拾い物のスクリプトで使われていた乱数生成コマンドのメモです。雑な乱数なので重要なパスワードとかには使わないほうがいいかも・・
Command
strings /dev/urandom | grep -o '[[:alnum:]]' | head -n 8 | tr -d '\n'; echo
strings /dev/urandom
: 雑な乱数デバイスから表示可能な文字列の抽出
grep -o '[[:alnum:]]'
: 英数字の抽出
head -n #{num}
: 先頭n行の抽出
tr -d '\n'
: 改行コードの削除
result
BA7GlWgm
デバイスに/dev/random
を使うと待たされるのであまり使えないです
Ansibleに埋め込んで使おうとしたけど、Ansibleで使うとエラー出た
追記: コメントで簡略版教えていただきました
Command
tr -dc A-Za-z0-9_ < /dev/urandom | head -c 8
result
PU29HCyu