#"private"と"protected" について
##使用例
applicationcontrolle.rb
def update
@user.update(user_params)
redirect_to users_path(@user)
end
private
def user_params
params.require(:user).permit(:name, :introduction, :profile_image)
end
userscontroller.rb
protected
def after_sign_in_path_for(resource)
user_path(current_user)
end
##説明
いずれも、データベースにあるデータを書き換えるときに必要な記述になります。
Rubyは安全性を考慮し、外部からデータを変えられないようになっています。いずれかの記述をすることで、データの変更が可能になります。
###「private」と「protected」の違い
・「private」は、自分だけが変更できる。
・「protected」は、自分と仲間(同じクラスのインスタンスに加え子孫クラスのインスタンス)が変更できる。
データを守る強度が、「private > protected」になります。
基本はprivateを使っておけば問題ありません。
##今回出てきた単語について
・???_params
・after_sign_in_path_for(resource)