#はじめに
paizaランクDを達成するにはどうすれば良いか?
目安を解説しました。
#前提
筆者がRubyを主に学習しているので、Rubyで解説しています。
#実行
例えば、好きな数値を入力して、それを出力するには次のようなコードを書きます。
x = gets.chomp.to_i
puts x
二つ以上の数値を入力するには、gets
を少し書き換える必要があります。
x = gets.split().map(&:to_i)
puts x
split
メソッドを使えば、複数の入力値を配列として取得できます。
map
メソッドを使えば、配列の中身を簡単に変換することができます。
引数を&:to_i
とすれば、入力値を全て数値として取得できます。
ここで、入力した値を二つの場合、一つ目の入力値と二つ目の入力値の差を求めるには次のようにします。
x = gets.split().map(&:to_i)
puts x[0] -x[1]
xは配列として取得されているので、入力された値の差を計算するには、配列の要素同士の演算子を利用すれば良いです。
以上の事が使いこなせれば。paizaランクDの達成するのは目前です。