##環境
chrome:バージョン: 79.0...
chrome拡張:Selenium IDE 3.16.1
##Selenium IDEの使い方
Recボタンを押してのブラウザ操作すると簡単に記録はできます。
この記録をした上で、繰り返し等を自分でコードに埋め込む形です。
##コード
Command | Target | Value | 説明 |
---|---|---|---|
times | 5 | 空 | 繰り返し(Targetの回数),indexは不明 |
store | taro | name | 変数に値格納、使用時は${name} |
store | ${name}さん | name | 文字の結合、 1つ上と合わせるとtaroさんとなる |
execute script | return Number(${seq})+1 | seq | seqに加算、seqはstoreとかである前提 |
wait for element present | css=.user > .name | 3000 | 指定したセレクタの出現待ち。ajaxとかで非同期の時に、処理を待ちたくて組み合わせた |
##まとめ
やりたい事は簡単なのに、表の内容がわからず調べるのにかなり時間がかかりました。
わかれば後は組み合わせるだけで、大した事ないんですけどね。
※参考はどこか忘れちゃったので、次に書くときがあれば入れればと。