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【AWS】RDS

Last updated at Posted at 2021-01-10

#概要
・フルマネージドなリレーショナルデータベース
 Aurora、MySQL、MariaDB、Oracle、MicrosoftSQL、PostgreSQL
・シンプルかつ迅速にスケール
・高速。安定したパフォーマンス
・低コスト、従量課金

特徴

・シンプルな構築
 オプション
  ・マルチAZデプロイメント ←高可用性
  ・リードレプリカ ←パフォーマンス確保
  ・バックアップ(スナップショット) ←復旧 
   S3上に保存
  ・RDS プロビジョンドIOPS ←パフォーマンス確保
  ・監視(Cloudwatch)
  ・拡張モニタリング
・高い可用性
 マルチAZデプロイメント
  ・同期レプリケーション + 自動フェイルオーバー
   →アプリ側での対処は必要なし
   →スタンバイ状態のDBはアクセス負荷
・パフォーマンスの向上
 リードレプリカ
  →レプリカDBで読み取り処理をスケールアウト
  →MySQL、MariaDB、PostgreSQL、Auroraに対応
・スケールアップ
・運用負荷の軽減
 バックアップ
  →スナップショットとリストア
 
・セキュリティ
各DBインスタンスに対してSSL/TLS証明書を生成する
暗号化された接続が確立されたらDBインスタンスとお客様のアプリケーション間で転送されるデータは、転送中に暗号化されるようになる

負荷軽減

・DBインスタンスのサイズを増やしてプロビジョンドIOPSを設定
・ElastiCacheを用いることでメモリ内キャッシュにより読み取りがヘビーなアプリケーションの作業負荷(ソーシャルネットワーキング、ゲーム、メディア共有、Q&Aポータル)や莫大な計算処理を必要とする作業負荷における待ち時間やスループットを改善

マルチAZの障害時の動作

AZ機能はデータベースの更新を異なるAZに配置されたプライマリーとホットスタンバイを同時に行うことで、耐久性と可用性を高める

メモ

・マルチAZ配置のスタンバイは読み取りトラフィック処理不可
 →リードレプリカ使用により可能
・パフォーマンス向上(トラフィック処理)
 →クロスリージョンレプリカ作成しリードレプリカから読み取りする
 →別のAZにマスターのDBのロードレプリカを作成、リードレプリカから読み取りする
 →ElastiCacheクラスタ作成し、頻繁にアクセスされるデータやクエリをキャッシュから取得する設定

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