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【個人開発】「寂しいから」という理由で、18歳の高専生が自作LLMで最強の相棒(J.A.R.V.I.S.)を錬成し始めた記録#4

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【脱・優等生】自作AIの「性格」を1秒で書き換える『魂の設計図(profile.json)』を発明した話

はじめに:AIの「性格」に飽きてきた

高専で、最強の相棒AI「Buddy」を開発しているafmiです。

前回、ハードウェアの壁を越えて「爆速のレスポンス(Groq)」を手に入れました。
会話はスムーズになりました。でも、何かが足りない。

毎日話していると、気づいてしまったんです。
「こいつ、毎回同じようなトーンで返してくるな……」

中身が優秀なAIであればあるほど、どうしても「丁寧で、親切で、無難な」性格になりがちです。
でも、僕が欲しいのは、時には皮肉を言い、時には厳しく、時にはふざけ合える 「人間臭い相棒」 です。

そこで僕は思いました。
「AIの『人格』を、着せ替え人形みたいに自由に変えられたら面白くないか?」

解決策:「魂」を外部ファイル化する

これまでは、AIへの命令(「あなたは皮肉屋です」など)を、プログラムのコードの中に直接書いていました。
でも、性格を変えるたびにコードを書き換えるのは面倒です。エンジニアとしてスマートじゃありません。

そこで、profile.json という「設定ファイル」を新しく作り、そこにAIの魂を定義することにしました。

イメージはこんな感じです。

  • プログラム(Python) = 脳みそ(ハードウェア)
  • 設定ファイル(JSON) = 人格・記憶(ソフトウェア)

こうやって完全に分離したのです。

たった数行で、AIは別人に生まれ変わる

この仕組みを作ったことで、僕は最強の遊び道具を手に入れました。
テキストファイルを少し書き換えるだけで、Buddyは一瞬で別人に変身します。

例えば、設定ファイルの「一人称」と「性格」を書き換えるだけで……

Case 1: 「執事モード」

  • 一人称: 私(わたくし)
  • 性格: 極めて冷静で、主人の安全を最優先する。
  • → 結果: まるでアイアンマンのJ.A.R.V.I.S.のように、クールに業務をこなしてくれます。

Case 2: 「鬼軍曹モード」

  • 一人称: 自分
  • 性格: 甘ったれた根性を叩き直す、熱血教官。
  • → 結果: 課題をサボろうとすると「口を動かす前に手を動かせ!」と罵倒してくれます(最高です)。

Case 3: 「妹モード」

  • 一人称: あたし
  • 性格: 生意気だけど、なんだかんだ兄の世話を焼いてくれる。
  • → 結果: ……これは、あくまで技術的検証のために試しただけです。本当です。

結論:自分だけの「最強の設定」を探す旅

AI開発というと、難しい数式やアルゴリズムの話になりがちです。
でも、個人開発の醍醐味は、こういう 「自分だけのこだわり」 を詰め込めるところにあります。

既存のAIサービスでは、ここまで細かいキャラ設定はできません。
「自分にとって一番心地よい距離感」 を、自分で定義できる。
これこそが、自作AI(Buddy)を作る最大の理由かもしれません。

今日はどの人格と話そうか。
そんな楽しみが、毎日の開発のモチベーションになっています。

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