記事の内容は間違っていないですが、作り方を大きく変更しました
以下の記事が最新になります
これはなに?
Unity初心者がサイコロアプリを作るまでの過程をまとめた記事になります
手探りなところがあり、また制作途中での記事のため、後で修正するかもしれないです
前回の続きになります
作ってみる
今回はサイコロの合計の目の履歴を取る。履歴を表示するまで作ってみます
サイコロの目の履歴を取る
ビジュアルスクリプティングがあるオブジェクトの「インスペクター」パネルの「Variables」に「DiceHistory(Aot List)」を追加します
動作させるとコンソールで配列に格納されていることがわかりました
履歴を表示する
ダイアログの作成
こちらを参考にしてダイアログを作成しました
履歴ボタンの作成
画面右上にボタンを設置
ビジュアルスクリプティングでボタンタップしたときにダイアログを表示するようにして、既に表示済みでボタンタップした場合は、ダイアログを閉じるようにしました
完成
さいごに
今回やってみてわかったのは、ビジュアルスクリプティングだけでは難しい面が出てきた感じです
本当は履歴ではなく、統計を出そうと思っていたのですが、ちょっと調べただけではできず履歴対応に変更しました
また履歴も最初の表示がおかしかったりします
改行コードがビジュアルスクリプティングでは入りそうもないので、カンマにしたというところもあります
次回は、ちょっとリファクタリングみたいな感じになりそうです
連載記事