問題
GraphiQL は、シンプルで使いやすいものの、機能が乏しい。
例えば Header を指定できないので、ログイン情報(トークンなど)を Header Authorization: Bearer TOKEN
で送信していると、送信できなくて詰む。
結論
Chromeの拡張機能(デスクトップもある) Altair 使うと良さげ。
回避策
みんな困っているようで、調べていたら、下記の Issue にぶち当たった。
GraphiQL を使う限り、今の所は、ある程度Hackする必要がありそう。
1. GraphiQL を改造
無理矢理 Header を差し込む、静的なHTMLを作成する
このHTMLを貼って、どこかに置いておけば良いので、楽かも。
2. Header を入れる拡張機能
3. Auth GraphiQL を使う
こちらで、 GraphiQL を Wrap したものがある。
4. Altair 使う
GraphiQL は、補完が強すぎてタイポする、一部の Macの Emacs バインディングが消える (C-f
が使えなくてつらい) など、編集性能でも使いにくかった。
ので、この際乗り換えてしまおう。
補完は GraphiQL ほどではないけど、使いやすい。
Appendix
同名のPythonライブラリがあるので注意。