環境整備はできるだけさくっと終わらせたい!
やってみたら意外といい感じだったので、軽く済ませたい人向けに共有します。
xcodeインストール
AppStoreから。
インストールしたら一度起動してライセンスの同意をしておく。
homebrewインストール
とりあえずこの順番に叩けばOK
xcode-select --install
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
brew doctor
brew update
続いてCaskのインストール
brew install caskroom/cask/brew-cask
準備ができたらbrew cask install
あとはインストールしていくだけ。
Homebrew Caskで探せるので、ここから探しましょう。
一般的なものは大体揃ってます。
僕はshellを作ってインストールしました。
(といってもcaskroomeをコピペしただけ)
組織やチーム単位で必須なものは共有できるようにしておくといいかも。
install.sh
brew cask install google-chrome
brew cask install firefox
brew cask install alfred
brew cask install vagrant
brew cask install virtualbox
brew cask install sublime-text
brew cask install atom
brew cask install mysqlworkbench
brew cask install skitch
brew cask install evernote
brew cask install google-japanese-ime
brew cask install karabiner
brew cask install seil
brew cask install hipchat
brew cask install kobito
ちなみにアップデートは
brew update
もしくは
brew cask update
注意点・その他
- AppStore経由で入れるのと少し違うケースが有る
- アプリのバージョンがAppStoreより古かったり新しかったり
- google-japanese-imeはシステム設定しないと動かなかった
- ナウいやり方ではないかもしれない
今のところ全く問題なく動いていますが、この辺りが気になる人はやめておいたほうがいいかもしれません。
Windowsではchocolatey
という、似たようなものがあります。
choco install [package]
とやるとインストールできるので、同じように使えます。