ここでは、納品する仕様に基づいたプログラムを誰かと共有する場合に困った点を備忘録として残していきます。
事例1
キャラクターの数を数えてクリア判定に利用するプログラムを作って納品してほしいと頼まれた時の対応
自分が出会った3パターンの例があります。
自分が働くとなった際にこれから想定される働き方の話です。
1.一緒にプログラミング開発する仲間から頼まれたとき
2.プロジェクト組織のようなコミュニティで集まった仲間から頼まれたとき
3.会社に属して規定に従ってコーディングし、共有するパターン
自社ソフトウェアを使ってプログラムデータの共有を行うこと、納期に間に合うように緊張感をもって設計に基づいたプログラム開発へ取り組むことを想定しています。
・新しく作成されたスクリプト(プログラム)
・誰かが変更を加えたコード
可視化して見やすくして管理するソフトウェアがSourceTreeです。
バージョン情報に慎重な見極めとメンタルケアを自分でして判断できる人が必要でした。
以下の画像で躓いたポイントはGitHubレポジトリがローカルにあるということ、自分のプロジェクトの管理方法を理解せずに次の工程へと進んでしまうことにあった。

追加ボタンを押してプロジェクトとSourceTreeの連携を行い表示に従ってGitHubとも連携すると何がうれしいのかというと作ったものが加算されていくというイメージでバージョン管理が楽になります。ただし、複数人で行うと未解決のバグが出ることあるのでその対処は模索中です。

会話内容
例1
「プッシュしておいて。」
「わかりました。」
例2
「ブランチを切って作業するとかの流れは理解できる?」
「作業内容の追加や変更があった場合は変更箇所の数である青い数字のマークが出るからボタンをクリックするだけでいいのですよね。」
「それでもいいけど変更箇所を短文でコメントに記録しといてくれると助かる」
「あと、プッシュボタンのクリックは忘れないでね」
例3
???「マニュアルと同じように進めたけれど何か問題が起きている気がする」
「すぐに周りの人に状況を確認しよう」
「ここが!マーク出て解決方法がわからないんです。」
「わからないことがあってもあせらずチーム一丸となって一緒に解決しよう」
あとはひたすら調べながら仕様のプログラムに近づけていって、プログラミングを楽しもう!!
('ω')