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Lodashを使うべきケース

どんな場合にLodashを使うのがよいか?

プロジェクトでLodashを使うか時々迷うときがあるのですが、どのようなケースでLodashを使うべきでしょうか?

ES20○○で追加された関数型のメソッド(map, filterなど色々)で代替できると思うのですが、それでもLodashを使うメリットはあるでしょうか?
あるとしたら具体的にどのようなケースでメリットを享受できるのか教えていただきたいです。

また、Lodashをなるべく使うべきでないという意見(lodash やめ方)もあるようですが、同じような意見をお持ちの方いましたらなぜ使うべきでないか教えていただきたいです。

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lodashで「debounce」のみ、たまに使ってます。
例えばブラウザのwindows幅変更時の再取得など。
setintervalやpromise、async/awaitがあっても、jsで「wait」するのが色々心配で……、
また、wait中のキャンセル処理の抜けも怖くてで頼ってました。

印象中心になりますが、使っていて安心感ありますね。

機能全体を適用するとjqueryと同じく記法に縛りが出そうです。
必ずしも否定的に捉える必要はないと思いますが、
未来の自分含めてルールを守れるか、
精査しないといけないところが難点かもですね。
(これを難点って言ったらダメなんでしょうけどw)

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_.map_.filter などは、もうArray自体に実装されているので、使う機会はありませんが、
_.is〇〇 で始まる型判定用メソッド群は、Lodashに頼るのがすごく便利でした。

https://lodash.com/docs/4.17.15is で検索すると出てくるやつです。
_.isArray_.isObject
くらいなら定番なので、自分で書こうと思えますが、
_.isBuffer_.isError
とか増えてくると、それぞれの書き方を調べるコストが掛かるし、漏れが怖いのです。

Lodashのメソッドを使うだけで、
「JavaScriptに現在ある一般的な型の種類は○種類なので、これで漏れはない」
と確定できるメリットは大きいです。

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