専門学校に入学して3年目で得たこと
はじめに
この記事では、私が専門学校に入学して3年目に得たことについて紹介します。
学んだ技術、取得した資格、取り組んだことなどを取り上げます。
取得した資格・認定
専門学校に入学して3年目に取得した資格は、以下の通りです。
- 2024/01/15：AWS Certified Solutions Architect – Associate
1つの資格試験に合格することができました。
1年目では7つ、2年目では3つ、3年目は1つとだんだんと取得する量は減ってきましたが、
だんだんと、「本を買って問題集で勉強」から「実際にコードを書いたり、サーバを立てたりしてみる」
というスタイルに変わってきているので、資格取得の量が減っても技術力は上がっていると感じています。
勉強した技術
専門学校に入学して3年目に勉強した技術は、以下の通りです。
学校で学習
- C#
- Swift
- Python
- Flask
- OpenCV
- Matplotlib etc...
- Windows Server
- Active Directory
- Kintone
- Power Automate
個人で学習
- TypeScript
- AWS
- Docker
- Python
以下が3年目で利用したUdemyの講座です。
1,2年目よりもUdenyで勉強することは少なくなったように思います。
逆に、技術記事であったり、使用する技術の公式ドキュメントを読むことが多くなりました。
Feedly というアプリ、サイトを使用して、Qiita や Zenn などを購読して、片っ端から読んでいました。
また、学校で学んだ技術を使って、個人でアプリケーションを作成することが多くなりました。
Python を学んだので友達との Discord サーバで使う bot を Discord.py を使用して作成したりしました。
ただ、やっぱり型の縛りが強いほうが開発がしやすいと感じてきているので、Discord.js を使用して TypeScript で bot を作成しようと考えています。
読んだ書籍
-
入門モダンLinux
- 一年目で LPIC を取得していましたが、これらの知識を使う機会がなかったので、Linux についてもう一度勉強し直しました。
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Python チュートリアル
- 授業でも取り扱いましたが、個人的にも使うことが多かったので、少しだけ読みました。
- でも、Pythonについては公式かWeb記事を読むことが多かったです。
-
ハンズオン Node.js
- まだ読み切れていませんが、いたるところで Node.js が使われているので、しっかりと勉強していきたいと思います。
-
プログラミンング TypeScript
- まだ読み切れていませんが、TypeScript についてもっと深く知りたいと思い購入しました。
-
React ハンズオンラーニング
- Udemy 等で React については学んできましたが、Oriley の本も読んでみたいと思い購入しました。
- やっぱり難しい…
-
作って学べる Unity 本格入門
- せっかくプログラミングを学んだのだから、ゲームも作ってみたいと思い購入しました。
- 私の PC がスペック不足だったのか、ファンがものすごい音を立てていたので、お給料でもっといい PC を解体と思いました。
3年目は1，2年目に比べて、技術書を読む量が減りました。
ただ、読んだ本はしっかりと理解しようと思い、読み返すことが多かったです。
また、「入門！」「〇〇でもわかる！」のような本よりも少し背伸びして難しい本を読むように心がけました。
変に長い言い回しが少ないのでむしろ読みやすい箇所があったりしましたが、やっぱりまだ難しいと感じるところもありました。
取り組んだこと・プロジェクト
専門学校に入学して3年目に取り組んだことは、以下の通りです。
- C# を使用した Windows アプリの開発
- Webアプリのチーム開発
- Python を使用した Discord bot の開発
- Python を利用した 様々なツールの開発
- 画像を自動でリサイズするツール
- ファイルを自動で整理するツール
- 画像を自動でダウンロードするツール
- 画像をPDFに変換するツール
- PDF同士を結合するツール
Python が簡単にかけすぎて便利だと感じて、いろんなツールを作ってみました。
まとめ
3年目は、1，2年目に比べて資格取得の量は減りましたが、技術力は上がっていると感じています。
3年間で学んだ技術を使って、自分でアプリケーションを作成することが多くなりました。
これで私も学校を卒業して社会人となっていきますが、変わらずに学び続けていきたいと思います。