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ローカルディレクトリから直接GitHubリモートリポジトリを作成する

Last updated at Posted at 2023-01-06

GitHubにリポジトリを作成する場合、https://github.com にアクセス → GUIコンソールでリポジトリを作成 → ローカルからプッシュ が面倒だったので、ローカルのディレクトリをそのままGitHubに直接リポジトリとして作成するプログラムを作りました。
コード:https://github.com/shunak/wfh

使い方

こちらのREADMEにも書いていますが、こちらでは日本語訳を掲載します。

GitHub のPersonal access tokenを取得する

ここから作成 -> https://github.com/settings/tokens
Personal access token (classic)を選択してください。

ローカルシェルの環境変数にパーソナルアクセストークンを設定する

ローカルシェルの環境変数に、Personal access token を GITHUB_PAT という名前で設定します (すでに GITHUB_PAT という環境変数を使っている場合は、そちらを変更してください。)

インストール

git clone https://github.com/shunak/wfh.git

使用方法

cd wfh
cp wfh.sh ../"あなたがGitHubに新規リポジトリとしてアップロードしたいローカルディレクトリ"
cd "あなたがGitHubに新規リポジトリとしてアップロードしたいローカルディレクトリ"
実行(例:シェルはbash)
bash wfh.sh "第一引数:あなたのGitHubユーザー名" "第二引数:あなたのリポジトリの可視性 public か private か"

第一引数にGitHubユーザー名、第二引数にあなたのリポジトリの可視性 public か private を入力します。作業中のローカルディレクトリ名でGitHubに新しいリポジトリが作成されますので、好きな名前のディレクトリを設定してください。
動作確認済:bash, zsh

ではでは
ちなみに、技術ブログもやっています

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