chavdai40を作ってみたので、買ったパーツなどをまとめておく。
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購入物品
- PCB chavdai40 (遊舎工房) https://yushakobo.jp/shop/consign_chavdai40/
- キーキャップ Dolch Thick PBT key cap ANSI ISO layout (Aliexpress)
- キーキャップその2 OEM profile PBT personality keycap big key area RGBY 10 Keys (Aliexpress)
- スタビライザ 適当なやつ (Aliexpress)
- キースイッチ Geteron 茶軸 (Aliexpress)
61key用のキーキャップを購入したのでchavdai40を44keyで組むには一部サイズが足りず、カラーのキーキャップも別で買いました。 数字キーの列が実際にはないのでその辺りは思いっきり余ってますが…(汗)
組み上がった写真はこんな感じです。
組み立て手順
リンク先参照
https://github.com/dvorak55/chavdai40/
実際、キースイッチをはめて半田するだけでした。
スタビライザが安物だったんで、最初基盤にきちんと嵌まらず斜めになってるのに気付かなくて、キーが戻ってこないっていう罠がありましたが。ファームウェア書き込み方法
sudo dfu-util -a0 -d 0x0483:0xdf11 -s 0x08000000 -D chavdai40_rev1_44keys-qwerty.bin
自分はホストPCがUbuntuだったんでdfu-utilを使って書き込みました。
dfu-programmerで書き込む手順は割と公開されてるのですが、Atmelのコントローラがターゲットの場合がほとんどでSTMicroのコントローラに書き込む事例があまり無くて少し探しました。-
現在のキーマップ
レイヤ切替はトグルにしてあります。