#この記事を書こうと思ったきっかけ
自分でオリジナルのアプリケーションを作っていく過程で新しい知識を身につけていきましたが、ここでrailsの基礎の一つであるところのルーティングについてまとめてみたいと思います。
#ルーティングについて
早速ルーティングについて記述していきたいと思いますがまずはこちらでMVCとはどういうものなのか調べてみてからをお勧めします。(リンクは一例です)
ルーティングとはrailsアプリケーションの各コントローラーへの道筋を教えてくれる役割みたいなものだと捉えて大丈夫でしょう。
webサイト利用者が訪問したいページにアクセスした際のURLに対してルーティングがどのアクションを実行すれば良いか案内してくれます。
root "homes#index"
この記述の場合は"root"という道筋でアプリケーションに帰ってきたら、"homesコントローラー"の"indexアクション"への案内をしてくれます。
そしてwebサイトに対してアクションで記述した処理内容が送られます。
#ルーティングの記述
Rails.application.routes.draw do
# この中にルーティングを記述します。
end
#基本の書き方
Rails.application.routes.draw do
root "homes#index"
get "homes#new"
post "homes" => "homes/create"
end
#root
webページにアクセスした際に一番最初にコントローラに指示です。
主にwebページの最初のページを設定したい時に使われます。
#resources
railsの基礎となる7つのアクションへのルーティングを指定するときしようします。
以上です、今回は軽く触れましたが今後詳しく記述したいと思います