ARKitを触ってみよう 〜第2話〜

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はじめに

前回の記事:ARKitを触ってみよう 〜第1話〜
でも書いたように、ゴールはARKitを使ってサンプルアプリを作成する。

しばらくARKitを実機でビルドできるデバイスが手元になくて、
第1回の記事を書いてから結構経ってしまったが、ようやく手に入れたので続きをmm

環境

macOS Sierra 10.12.5
Xcode9.0 beta (9M136h)
iOS11 beta3
iPadAir2(このデバイスならARKit大丈夫。前に間違ってiOS11入れた端末はiPhone5sだったせいで実機で動作確認できなかった)

※ARkitを動作させるためには「Apple A9」または「Apple A10」プロセッサが搭載された端末が必要。なので、iPhoneだと6s以上(iPhoneSE含む)でしか動かない

躓いたところ

・iOS11 beta2がリリースされるまで、iPadだと実機ビルドしようと
PCにケーブルを繋いでも認識してくれなかった。
(今のbeta最新版では、もうiPadでも動作確認可能)

・実機ビルドの端末が本当にARKitを利用できるスペックを満たしているかの確認

動作テスト

IMG_0254.PNG

Unityで昔自分が作った3DアプリのものにARKitプラグインを入れ込んで
Xcodeから実機で見てみたもの
(背景あるからAR感ないが、とりあえずプラグインを入れたUnityプロジェクトがXcode経由でビルドできることは確認できた!)
Untitled.gif

結果

結局、今回はどの環境を使ってアプリ開発を進めていくかの調査で終わってしまった...。
しかし、ARKitで平面認識などはできることは わかった。
SceneKitをあまり使い慣れていないので、
3Dオブジェクトの作成は、
はじめてUnityでVRアプリを作ってみた時の話
の記事とか書いた時にもある程度触ったことがあるUnityの方で作る方が
現状は早そう。(自分の場合)

なので、これからは、
オブジェクトの作成:Unity
    ➕
平面認識などの空間把握:Xcode(ARKit)
でやることにしようかなと考えている。

次回以降

とは言いつつ、Unity側で用意されている
ARKitプラグインの方で色々とできてしまうかもしれないので、
一度こっちでどこまでできるか見てから、純正ARKitでアプリ開発を進めようと思う。
スカウターアプリは鉄板で作りたいところ。笑
VisionAPIとかCoreMLも出たことだし、
顔認識をこの辺りでさせて、
その顔のユーザーのTwitterやfbのタイムライン情報を
顔の横にARで付加情報的に表示するのとかやってみたい。

今回は、とりあえず昔Unityの参考書を読んだ際に作った3Dアプリのサンプルを
そのまま流し込んでビルドできる状態にしただけなので、これからAR向けに改善していく。

とりあえず、ここしばらくビルドできなくて先に進まなかった問題は解決したので、
ビルドできるiPadAir2で色々と試していこうと思う。

次回は、とりあえずユニティちゃんを出現させたい。

参考

(free) Blender software: https://www.blender.org/

OpenCV3参考書