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qnoteAdvent Calendar 2023

Day 16

【⑥進捗管理】Vite+React+TypeScript+GitHubPagesで爆速サイト公開

Last updated at Posted at 2023-12-15

はじめに

業務ではVue.js+JavaScriptを使用しています。
が、もう少しモダンなフレームワークと言語に挑戦したい...ということでReactとTypeScriptをチョイスし、簡単なWEBアプリをつくることに:v:

...と思い立ったのが10月末。
「そういえば12月はQiitaアドベントカレンダーがあるな...そこまでに公開できたらいいな:sunglasses:」と思い、1ヶ月半程度で設計~公開まで行けると踏んで開発開始。

折角なので、制作の過程も含めて記事化してみました。

ということで、本記事は下記連載の第5弾となります。
他記事も併せてご覧ください。
【①アイデア選定】
【②技術選定】
【③設計(ロジック)】
【④設計(デザイン)】
【⑤環境構築】
【⑥進捗管理】←イマココ

ちなみに、公開サイトはこちら↓
https://yutamanaka.github.io/FragranceFinder/

リポジトリはこちら↓
https://github.com/YutaManaka/FragranceFinder

本記事では、完成までの進捗管理についてまとめました:writing_hand:

対象者

この記事は下記のような人を対象にしています。

  • 駆け出しエンジニア
  • プログラミング初学者
  • ポートフォリオを作成したが挫折しそうな方

結論

  1. 締切を決定
  2. 工数を見積もる
  3. 1日当たりの作業量を可視化
  4. ひたすら作業!
  5. 完成!

で納期までに完成できる!

以下、今回のプロジェクトを具体例に説明します。

1. 締め切りを決定

まずはスケジュールを決めます。
「いつまでに」が決まらないと、プロジェクトの成功はあり得ません。

締切日:12/1まで(作業可能日数:1ヶ月半)

2. 工数を見積もる

続けて、全体の作業量を見積もります。
今回は「技術選定~設計~実装」までをざっくりと洗い出しました。

1週間:技術選定+設計(ロジック)
1週間:設計(デザイン)+素材集め
1週間:環境構築
3週間:実装+公開

ということで、10月中旬からスタートしたので、10月中は設計フェーズとしました。
その後11月に入り、さて実装!という段階で、再度細かい工数見積もりを行いました。

コンポーネント(5)
TOPページ(1)
質問ページ(11)
結果ページ(1)

3. 1日当たりの作業量を可視化

3週間で前述の量を実装する必要がありました。
単純に割り算すると、「1日に1個ずつ作れば間に合うか...?」て感じでした。
TOPと結果ページが少し時間かかりそうだったので、2日かかると想定して、下記の日数を見積もりました。

ページ名 作業予定日数 個数 total日数
コンポーネント 1 5 5
TOPページ 2 1 2
質問ページ 1 11 11
結果ページ 2 1 2
合計 20

4. ひたすら作業!

予定が決まればあとは実装あるのみ!
平日の業務が忙しく作業できない日もありましたが、他の平日や週末で辻褄あわせて、予定通り進捗するように心がけました。

5. 完成!

ということで、予定通り完成!

また、一連の流れをqiita記事化して、本プロジェクトは完了いたしました。
お疲れ様でした!

おわりに

個人開発の進捗管理のノウハウについてまとめました。

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