チェックポイント
- セキュリティーグループでインバウンドが許可されているか
- VPCのDNS解決は有効か
- VPCでpublicなサブネットで構成しているか
- DB作成後のエンドポイント作成処理は完了しているか
- mysqlコマンドが変わり種なので注意
コマンド例
すべての準備が出来たら以下のようなコマンドを実行する
Amazon RDS for MySQL データベースに接続するときは、接続文字列で --enable-cleartext-plugin オプションを使用する必要があります。--enable-cleartext-plugin 構文は、認証トークンとして機能するパスワードを渡すために使用されます。
mysql -u admin -P 3306 -h ***.cluster-cgklnrcdw5xr.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com --enable-cleartext-plugin --user=admin --password=password
VPCの作成
パブリックサブネットだけでVPCを作成する
DNS解決は有効を指定する
DBの作成
ユーザー名とパスワードを指定する
先程のVPCを指定する
パブリックアクセスをありにする
DBを作成したらエンドポイントが有効になるのを待つ
ここでコピーできるエンドポイントをmysqlコマンドでhostとして指定する
セキュリティグループのインバウンドルールを編集する
インスタンスの方にセキュリティグループへのリンクがある
3306を許可する
(マイIPを許可するのが良い)
コマンド実行
冒頭のコマンドを実行する
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