ソーシャルの魔法は
こういう些細な部分から簡単に崩れ得るものだと思う。
ブランドバリューみたいに、元は形のないものに魔法の粉をふりかけているわけだから。
僕らはこの魔法に、できるだけ浸っていたい。
気付いたきっかけ
大量のいいねが同一アカウントからついた。
1分で5個とか、絶対読んでないスピード。
具体的なアカウントは伏せ。
加えて編集リクエスト
大量のいいねの最後だけ「編集リクエスト」になっていた。
いいねの狭間に編集リクエストが紛れ込んでいるパターンもあった。
アカウントを確認
アカウントを見ると大量のContributionsを獲得している。
(もしかしてすごいアカウントなのか！？)
ところでQiitaは今こういう仕様
Contribution (コントリビューション) とは貢献度を意味し、投稿した記事がいいねされることや編集リクエストが受け入れられた記事がその後いいねされることで数値が上がっていきます。
Contributionとは - Qiita:Support
全ての Contributions が「編集リクエスト」経由
そもそもたくさんの「いいね」が付いている記事に対して、
「シンタックスハイライトの修正」とか「誤字の修正」とかを送って、Contributionsを稼いでいる様子。
追記
そしてその後、この記事にさえ同一アカウントから「いいね」が付いたのだった。(あなたのことですよ‥！)
(何らかの誤認や誤操作を狙っているのだろうか)
感想
編集リクエストを送るのはQiitaの仕様に則っているのでまあ良いとして、大量のいいねを付けるのはノイズになるのでやめてほしい。スパムだと思う。
こんなContiributionsは要らない
突出してるのが本事案の発生日時。
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