Simple impression (bullet) # that started a full remote work by changing job as a Web engineer # remote work
- リモートワーク2ヶ月目。
- 最初は「リモートでも自律できるかどうか」というのがものすごく不安だったので、アルバイトで開発に参加させてもらっていたが、どうやら行けそうな気がしたので、社員として働いている。
- チーム開発では全員がリモート、もしくはほぼリモートの環境。
- Slackでのやりとり。濃い会話、相談が必要な場合はZoomなどで音声チャットもする。全員特に顔は出さず、音声だけのことが多い。
- 基本はリモートだが、1回、キックオフとして開発合宿でのチームビルディング、顔合わせもあった。
- リモートワークだと対面での濃い情報交換ができなくなるのでは?というのがもう一つ、大きな心配だった。僕の前職はリアル現場での仕事だったが、割と連絡は全てSlack経由だったりしたし、席が近くてもSlackで話していたりしたし、案外、リアル現場で働くのと、フルリモートでも、違いは少ないのでは?と思ったりした。
- 今、リモートでも自律を持って働けていると思う。時間の単位がどうこうというよりは、成果を出すことにコミットすれば良い。いやコミットするというよりは、コミットしなければそもそも成り立たない。PullRequestを出さなければ何もしていないのと同じだし、逆にコードをちゃんと書く、開発に加わる、プロダクトの改善に寄与するなど、当たり前のことをこなしていけば良い。
- リモートでの勤怠はどうするんだろう?と思っていたけど、完全に自己申告で、信頼の世界。カメラをつけたりはしない。そもそも構造として、リアル現場でも、物理的にその場所に居ながらにして、サボろうと思えばいくらでもサボれるわけだし、リアルワークでもリモートワークでも、根本的な部分に信頼関係があるし、なければ成り立たないというのは同じだと思った。特にエンジニアという仕事は。
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