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技術なんて所詮ツール。ひとつの技術に固執しないこと - 株式会社ロカラボ
ある特定の技術を好きになりすぎてしまうと、その技術を使うことが目的になってしまうことも起こりえます。
ひとつの技術を深く理解することは刃物を磨くことに近いです。
ひとつひとつのツールの切れ味は必要最低限でも、目的のための最適なツールを取捨選択できて使えることが大切だと考えています。
ツールボックスを持っておいて、複数ツールを使える状態いしておく
- Osaka ruby kaigi でも Yuki Nishijima さんが発表していたのを思い出した。
- Rails とかいろんなフレームワークがあるけど、結局完璧なフレームワークはなく、マトリクスで見たときには結局長所の反対側の弱点が露呈する
- 道具ありきで動いてしまうと、ツールに発想や動きが縛られることになる
Yuki Nishijima (@yuki24) | Twitter
たとえばMacBookでの写真撮影とアップロードなら
- エンジニアリングじゃないけど、最近、写真撮影してアップロードする手法は「一つに固定しないのが良い」と思い始めてきた
- 「iPhone でお絵かき or 写真撮影して icloud で同期して アップロードする」とか決めてしまうと、すぐ足回りが悪くなる
- 「自撮りや手書きメモ撮影なら、MacBook本体のPhotoBoothも使える」「単にイメージ画像ならGoogle検索結果をスクショ撮影すれば良い」「画像の同期でもicloud GooglePhoto AirDrop それぞれ長所がある」 こういう手段をいくつも用意しておいて、最適なものを常に使うのがストレス爆発の防止になる
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