TL;DR
- Mat3raのREST API経由で、アカウントのストレージにファイルをアップロードできるようになりました。
- 計算ノードはそのストレージから直接読み込むため、アップロードしたファイルをジョブからそのまま利用できます。
- 小さなテキストファイルはリクエスト本体に含め、大きなファイルやバイナリは署名付きURLにアップロードします。
解決する課題
カスタムスクリプト、データファイル、モデルのチェックポイント、擬ポテンシャルなどは、これまで計算で使う前に手作業での準備が必要でした。これからは、一連の流れをコードの中で完結できます。ローカルで入力を用意し、アップロードし、実行し、結果を読み取る、という流れです。
仕組み
- テキストファイルは、リクエスト本体に含めて送信します。
- 大きなファイルやバイナリ(モデルのチェックポイント、アーカイブ、擬ポテンシャルなど)は、ストレージを直接指す署名付きURLへアップロードします。
プラットフォームのサンプルノートブックでは、すでにこの機能を使って、カスタムスクリプトやデータファイルをワークフローと一緒に送っています。計算が、自前の補助コードと入力を携えて動くわけです。
おまけのエンドポイント
もうひとつの新しいエンドポイントでは、エンティティセットの種類を変更できます(例:順序付き材料セットへの変換)。
なぜ重要か
自動化です。似た計算を多数実行するときや、パイプライン全体を1本のスクリプトから再現したいときに、最後に残る手作業のひとつがなくなります。
試してみる
リリースノート全文: https://www.mat3ra.com/news-and-blog-posts/release-2026-9-24
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