はじめに
先日Pepperパートナープログラムの実技試験を受け無事合格できたので、終わってみての振り返りとしてよかった点、悪かった点のメモとか。
参考:ロボアプリパートナーの認定プロセス
※タイトルの通り、実技試験のことだけを書きます。
よかった点
- Choregrapheで開発時にボックスをDiagramボックスにまとめて見やすいプロジェクトにできた。
→Diagramを利用しないと各ボックス間の結線がすごいことになる。 - Pepperの発音を自然にできた。
例)「ひたい」を「ヒ田い」にしたり。
→これはサンプルプログラムや、実技試験で配られるセリフ集がかなり参考になった。
また、発音の確認はロボットウェブページで何度も確認した。
悪かった点
- 何のQRコードかを説明せずに持ってきているかを確認してしまった。
- お仕事かんたん生成でフリーテンプレートを使ってしまっていた。
→つかみトークが入ってないのでフリーテンプレートはNG.課題提出直前で気づいてあわてて直した。 - 胸部のディスプレイの反応が悪く、開発時にもたつく場面があった。
→そもそものPepper側の問題なので我慢するしかない。
感想
アプリの作成自体初めてだったけど、基本GUIでボックスをつなげてくだけで出来たので思ってたより難しくはなかった。
サンプルプログラムも配られるので参考に(ボックスがコピペ)できた。
社内で作業しているとPepperのものめずらしさに頻繁に声をかけられて手が止まるという問題があった。けど色々聞かれる分Pepperに詳しくもなった。