360度ってなんだ、元に戻っただけじゃないか?と思われた方、正解です。
この記事では、文系に浮気していた情報系高専生の人生を変えるきっかけになったインターンの経験についてお話しします。
具体的には、営業職志望から開発の楽しさに目覚め、エンジニア志望になった(戻った?)話です。自分の意思を書き留めておきたいがための記事ではある。
きっと長くなるので 何を伝えたいかだけ先に言っておくと、インターンという機会って大事。ほんとだいじってことです。みんな「好き」なインターン先探して「きっかけ」に出会おう。
はじめに(自己紹介)
こんにちは。高等専門学校、略称高専で情報工学科4年生をしています。
普段はこんな記事を書いています⬇️
【Unity】入力キーの判定&画面上のキーを色変化させるスクリプト
高専とは
簡単に言うと、高専とは技術者を育てるための国立の学校で、高校~短大と同じ年の5年間、理系科目を学ぶところです。
全国にあり、それぞれ科目は少しずつ違って、プログラミングなど情報系を学ぶ情報工学科はもちろん、電気制御だったり、建築学科だったり、環境都市(土木)だったりがあります。
ちなみに一つの学校に複数の学科(うちでは5学科)の学生が在籍しているので、学習している内容が全く違って面白いです。建築学科の模型はすごい。ずっと見てられる。
余談なんですけど高専はチャレンジの機会が色々あって、やろうと思えばどこまででもアクティブになれる環境が整っているのでおすすめです。プログラミングコンテストとか国際交流とか。こんなのがあるよ~ってめっちゃ通知してくれるし参加しやすい。
このあたりは高専によるかもしれないので興味があれば調べてみてください。
就職活動の様子
4年生はちょうど就活の時期で、私も説明会にインターンと就職活動をしていました。
ここで、私は高校の年から情報の学習をしていたにもかかわらず、元から興味があったハウスメーカー系の企業に絞って探していました。高専受験時まで情報工学科と建築学科とで迷っていたこともあります。
最初はハウスメーカーの社内SEを志望していたけれど大手には募集がなく、もはや営業で探したり笑。
そして希望する会社の営業インターンにも参加しました。
そんな私が急に開発に目覚めた理由。
単純なんですけど、とある会社のゲーム開発インターン募集が学校に来ていて、「え、面白そう」で応募したことがきっかけです。
いろんなインターン - 営業と開発
そんなこんなで、私は興味の赴くまま3個のインターンに参加しました。
うち2つは先述したハウスメーカーの営業職インターンと、チームでゲーム開発をするインターン。残りの一つはソフトウェア開発の会社です。
ソフトウェア開発会社でも大きな経験と知識を得られましたが、この話には直接関係はないので、今回は割愛します。
営業職インターン
2Daysのインターンで、営業と設計の体験をしましたが、とても楽しかったです。
なんなら、これまで4年間の高専での学習を超えてここまで楽しいなら就職するしかないとまで感じました。笑
人によるかもしれないですけど、やっぱり好きなことってその分やる気が出るんだな、というのを体感できた機会でした。
ゲーム開発インターン
感動の一言に尽きます。
1週間でゲーム開発の基礎を学び、もう1週間でチーム開発をするという内容でした。
「ハイスピードで好きなことを学ぶって、こんなに楽しいんだ」 と気付けました。
ゲーム制作も、チームのメンバーと1から企画を考えて、それぞれの強みを生かして実装する、という(比較的?)大きな規模。
限られた期間で夢中になって開発に取り組みました。
情報工学科を選び、高専に入った理由である、開発の熱中できる楽しさを思い出せた貴重な機会でした。そういえば中学時代に夏休み中朝から晩まで全部溶かしてとあるプログラミングコンテストに取り組んでいたなって。
開発の楽しさだけじゃなくて、たくさんの尊敬する人にも出会えました。
めっちゃプログラミング強いのに、できない人にプレッシャー与えるわけでもなく、強みは自分の趣味の実装にぜんつっぱするのかっこよ・・・とか。社員さん自分の仕事もあるのに個人への解説に時間使ってくれて、詳しすぎるな感動?!とか。考え深い人って世界の見え方がすごい。しかもどこまで親切なんだ。。とか。
つい語ってしまった。開発楽しい × 人楽しい × 2週間という期間 でとにかくあらゆる面で思い入れが強すぎる。笑
インターンのその後
楽しいインターン生活をしてきたわけですが、実はそのあとも少し悩んでいました。それくらいどちらも同じくらい内容が楽しかった。
共通して得られた気づきは、
- やっぱり好きなことはどこまででもできる
- 好きなことについてハイスピードで成長するのはとても楽しい
(欲望120%の就活です。笑)
興味があること全部に取り組んでみて、親族や先輩に話を聞かせていただいてたくさんたくさん考えて、自分が迷いのない全力で成長できるなと決断した結果がエンジニア志望の今です。
ちなみに、その決断の後ミニハッカソンという企画に参加して開発に全力を注げたので、経験をして深く考えた結果は間違っていなかったと自信をもって言えます。楽しかったもっとやりたい😸開発がちハマり
さいごに
もしあなたが今就活で迷っているなら、学生のうちに、インターンや説明会という絶好の機会で、好きなこと全部に触れてみるのはどうでしょうか。
やりたいことなんてないよ、って方もいらっしゃると思います。
でも小さいころサッカー選手に憧れていたなら、サッカー試合のアナリストとか。(ぱっと思いついただけのでインターンなどがあるかわからないですが、調べるだけでもやってみたり。)
今の状況に縛られて選択が決まっているのはもったいない、というのが私個人の考えです。例を挙げると、〇〇学科だからこの道に行くんだろうなあ、など。
就活を通して、仕事にするべきことって、経験よりも向いてるかとか気持ちの方が大事なんじゃないか、って思う側面がありました。
もちろん現在の学習って大きな指針ではあるし、自分の意見がマイノリティ寄りなのも分かっていますが、迷っている方は、自分の「好き」を今一度見てあげるのも新しい気付きのきっかけとなると思います。
結局もとに戻ってくるかもしれないけど、それって過去の自分とはまったく同じではなくて、360度考えた結果なので。