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【Vue.js】セレクトボックス 単体・複数の選択

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#はじめに
こんにちは!
今回は【Vue.js】セレクトボックス 単体・複数の選択についてアウトプットしていきます!

#書き方・解説
今回はセレクトボックス内に様々な色を入れ単体・複数表示させるやり方を解説していきます。

##単体の場合

HTML
  <select v-model="selected">
<!--⏫セレクトボックス-->
    <option disabled value="">Please select one</option>
    <!--⏫初期状態に表示される選択肢-->
    <option>Red</option>
    <option>Green</option>
    <option>Blue</option>
   <!--⏫選択肢-->
  </select>
  <p>
  {{ selected }}
  </p>
Vue.js
   data: {
     selected: ''
   }

選択中の値を管理するプロパティselectedを用意し、初期値は''にする。

<テンプレート側>
まずセレクトボックスを用意します。セレクトボックスとselectedを双方向データバインディングします。
次に選択肢を用意します。(option)それぞれ表示させたい色RedGreenBlueoption内に記述します。{{ selected }}も記述しておき選択されたものが表座されるようにしておきます。

スクリーンショット 2021-10-29 5.57.35.png

以上のようにプログラムし、テキストボックスからRedを選択すると、
スクリーンショット 2021-10-29 5.40.19.png

Redが表示されます。

##複数の場合

HTML
                           <!--⏬複数選択を可能にさせる-->
  <select v-model="selected" multiple>
                          <!--⏫shiftキー+クリックで複数選択可能--><!--クリック長押しでも複数選択可能-->
    <option disabled value="">Please select one</option>
    <option>Red</option>
    <option>Green</option>
    <option>Blue</option>
  </select>
  <p>
  {{ selected }}
  </p>
Vue.js
   data: {
     selected: []
             //⏫空の配列
   }

基本単体と記述法は一緒になります。
違う点は以下のようになります。
[Vue.js側]
selected:''だったところが、複数の選択をさせるようになるのでselected:[]になります。

[テンプレート側]
・複数選択を可能にさせるために、selectタグの中に属性multipleを記述する。
これにより、
 ・shiftキー+クリックで複数選択可能
 ・クリック長押しでも複数選択可能
になりました。

初期状態が以下のようになり、
スクリーンショット 2021-10-29 6.15.01.png

選択状態が以下のようになります。
スクリーンショット 2021-10-29 6.16.04.png

#まとめ
・記述法はほぼ一緒。
・違う点は、
 ①プロパティが''ではなく[]
 ②selectタグ内に属性multipleを追加

#最後に
今回はセレクトボックス 単体・複数の選択についてアウトプットしました。
今回の記事を読んで質問、間違い等あればコメント等頂けると幸いです。

今後ともQiitaにてアウトプットしていきます!

最後までご愛読ありがとうございました!

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