JSONとは、データ形式の1つで、「JavaScript Object Notation」の略称
データに「キー」があるため、意味がわかりやすく、
コンパクトにデータを表現することができる。
JSON
sample.json
[
{
"path": "img/img01.jpg",
"name": "AJ1",
"caption": "カラーバリエーション豊富"
},
{
"path": "img/img02.jpg",
"name": "Dunk",
"caption": "最近の流行り"
}
]
データ形式とは、データをどのような形式で記述するかを定めたもので、JSONの他に、
・CSV 「Comma Separated Values」(カンマを用いて管理)
・TSV 「Tab Separated Values」(タブ記号を用いて区切ったデータ形式)
・XML 「Extensible Markup Language」(マークアップ言語)
などが存在する
1, img/img01.jpg, AJ1, カラーバリエーション豊富
2, img/img02.jpg, Dunk, 最近の流行り
CSVやTSVは各データが何を表しているのかがわかりにくい。
<?xml version="1.0" ?>
<images>
<image>
<path>img/img01.jpg</path>
<caption>カラーバリエーションが豊富</caption>
<name>AJ1</name>
</image>
<image>
<path>img/img02.jpg</path>
<caption>最近の流行り</caption>
<name>Dunk</name>
</image>
</images>
XMLは自由にタグを作ってデータを整理できるが、長くなりデータ容量が大きくなりがち
そのため、JSONが活用されています