自分用の備忘録です。。。
#1.配列要素の挿入、削除
配列に要素を挿入したり、要素を削除する方法を見ていきます。
const alphabet = [a, b, c, d, e];
// 先頭に要素を追加したい場合 => unshift
alphabet.unshift(追加したい要素);
// 先頭の要素を削除したい場合 => shift
alphabet.shift(); // 削除は1つずつしかできないので()の中は空白
// 末尾に要素を追加したい場合 => push
alphabet.push(追加したい要素);
// 末尾の要素を削除したい場合 => pop
alphabet.pop(削除したい要素); // 削除は1つずつしかできないので()の中は空白
// 追加と削除を同時に行う場合 => splice
alphabet.splice(変化が開始する位置[index], 削除数, 追加したい要素);
alphabet.splice(1, 2, f, g);
出力結果は [a, f, g, d, e] になる
// b,cを削除してf,gが挿入された
#2.スプレット構文
スプレット構文は配列の中に配列を展開したいときに便利です。
const alphabet = [a, b, c, d, e];
const others = [f, g, h, i];
const alphabet = [a, b, c, d, e, ...others]とすることで配列の中に配列を展開できる
#3.分割代入
分割代入とは、配列の要素を変数に代入したいときに使用します。
const scores = [10, 20, 30, 40, 50];
const [a, b, c, d, e] = scores;
上記記述により、
a = 10,
b = 20,
c = 30,
d = 40,
e = 50,
となり、別々の変数を割り当ててくれる
#4.forEach();
forEachをしようすることで、配列の要素を1つずつ出力することできます。
const scores = [10, 20, 30, 40, 50];
scores.forEach((score, index) => {
console.log(`- ${index + 1} 番目の点数は ${score} 点です`);
});
// 出力結果
- 1番目の点数は10点です
- 2番目の点数は20点です
- 3番目の点数は30点です
- 4番目の点数は40点です
- 5番目の点数は50点です
#5.map();
mapは配列の要素に何らかの処理を加え、別の配列として新しく生成することができます。
const scores = [10, 20, 30, 40, 50];
// 別の定数として、新しく配列をつくる
const scoreChange = scores.map((score) => {
return score + 100;
});
console.log(scoreChange);
// 出力結果
[110, 120, 130, 140, 150]
#6.filter();
filterは条件に合う要素のみを抽出して別の配列として取得することができます。
const numbers = [1, 4, 7, 8, 10];
// 2で割り切れた要素のみ抽出
const evenNumbers = numbers.filter(number => {
return number % 2 === 0;
});
console.log(evenNumbers);
// 出力結果
[4, 8, 10]
#7.join(); split();
joinは配列要素を文字列として結合するときに使用します。
const day = [2020, 07, 09];
day,join("/");
// 結果
2020/07/09
splitはjoinとは逆で文字列を配列要素として取得します。
const day = "2020/07/09";
day,split(":");
// 結果
[2020, 07, 09]
#8.数値の操作
Math.floor(); 小数点以下切り捨て
Math.ciel(); 小数点以下切り上げ
Math.round(); 四捨五入
Math.変数.toFixed(桁数指定); 桁数を指定
Math.random(); 0以上1未満の数値をランダムに生成
以上