Firestore Authenticationで管理されているIDをFirestore上の独自に定義したユーザーコレクションと連携したいケースはよくあると思います。
add()
を用いると自動でIDが生成されてしまいますが、doc()
の第一引数に任意のIDを取ることができるので、
doc()
でイニシャライズしてからset()
を用いドキュメントを作成すれば任意のIDをドキュメントに設定できます。
以下例
final user = {
'name': 'hoge',
'profile' : 'huga'
}
final res = await _auth.createUserWithEmailAndPassword(
email: 'hoge@hoge.com', password: 'hugahuga');
FirebaseFirestore.instance
.collection('users') //自分で定義したユーザーコレクションのpath
.doc(res.user.uid)
.set(user);
補足
コードの例はdartで書かれています。