こんにちは。おもちゃで遊ぶAdvent Calendar11日目の記事です。
「俺はJupyter Notebookができるから立派なデータサイエンティストだぜ！」と思ったあなたに！ちょっと待った！もちろんJupyter Notebookは素晴らしい。データ分析、EDA、機械学習、深層学習まで、（ちゃんとしたら）分かりやすく共有することができる。が、Jupyter Notebookだけじゃないんだ！
今回のおもちゃは、もしJupyter Notebookに飽きたら、またはデータサイエンスのおもちゃを作りたい時のためのものになります。
Streamlitとは
Streamlitとは、多くのデータサイエンティストが愛用するPythonのみで、フロントエンドまで構築し、デプロイできるフレームワークです。
公式サイトはこちら。
作りたいおもちゃ
本来ならデータサイエンスっぽいおもちゃを作りたかったが、今回はStreamlitの機能を一通りのせたものを作って、まずは土台を作りたいと思います。
デモ
Streamlitの基本機能を一通り実装したが、それがどれほど簡易なのかを、ここでMarkdownと画像機能を用いて紹介します。
Markdown
ソースコード
結果
画像
ソースコード
結果
めっちゃ簡単です！
ソースとアプリ
Github Repo：
アプリ：
次回
Streamlitを使ってデータサイエンスを作るぜ！え、え、えぇぇぇぇぇ！！