年末年始休暇入る前にやっておいた方が良いこと
今まで社会人を経験してきた中で年末年始休暇の前にやっておいた方が良い事まとめました。
- 緊急対応時の対応確認
- チームメンバーの出欠確認
- 持っているタスクのステータスを纏めておく
- 休暇復帰日に何するか決めておく
- 勤怠システム締めておく
- 三が日何するか決める
緊急対応時の対応確認
年末年始は何かとシステムトラブルが起きる可能性が高いです。そのため緊急時の対応を確認しておくと慌てずに対応できます。具体的には、
- エスカレーションルートの確認
- 電話番号・メールアドレスの確認
をチームメンバー内で確認しておくと良いです。
チームメンバーの出欠確認
年末年始は有給をくっつけて取得するチームメンバーもいるためチームメンバーの出欠確認表を作っておくことを勧めます。自分の経験ですが「年明けの出社日にいると思って重要なミーティング組んでたら有給だった。」なんてことがありました笑
持っているタスクのステータスを纏めておく
長期休暇を挟むと自分が何をすべきなのか忘れてしまいます。そのため、仕事初日に"思い出す作業"が発生してしまい1日無駄にしてしまうことが多々あります。
メモ帳に簡単にでいいのでタスクステータスを書いておくと仕事初日の自分から感謝されます。
休暇復帰日に何するか決めておく
上記のポイントと重なるのですが初日は業務の動き出しが遅いため手持ち無沙汰になりがちです。そのため、業務をやっている休暇前の段階で「⚪︎⚪︎しよう」と決めておくと良いです。
これは業務の動きだしがスムーズになることもそうですが、休暇最終日に「明日仕事何しようかな」と不安になってしまうことがあるのでそれの回避の為に実施する意味もあります。
勤怠システムを締めておく
絶対に休暇入る前に勤怠確認しましょう
三が日何するか決める
1月1日からの3日間は1年の中で1番早く時間が過ぎる日です。「何もやることがないなー」と言いながら読もうと思ってた本も積んだまま開くことなくいつの間にか仕事始めとなってしまいます。
三ヶ日は何するかをスケジューリングしておきましょう。1年の始まりが気持ちいいとその後も良いスタート切れる気がします。
終わり
以上が自分の社会人経験の中で培った年末年始休暇入る前にやっておいた方が良いことでした。誰かの助けになれば幸いです。