#前回までの内容
#目的
簡便かつ迅速に相関分析をすること。
#対象
ある程度自力でデータ処理できる方(corrrを使えば簡便かつ迅速に相関分析ができますが、その後、自分でデータ処理できなかったら宝の持ち腐れだと感じているので、ある程度自力でデータ処理ができる方といった表現になっています)。
#簡便かつ迅速に相関分析ができるスクリプト
##corrrのインストール
install.packages("corrr")
##corrrの読み込み
library(corrr)
##corrrの実装
T.data <- iris[, 1:4]
temp <- correlate(T.data)
temp <- shave(temp)
temp <- stretch(temp, na.rm=T)
#番外編:より見えやすいスクリプトを書く
参考サイト1でも使っているが、dplyrパッケージを入れているとパイプ( %>% )が使えるようになります。ちなみにパイプはctrl + shift + Mで入れることができます。
##dplyrのインストール
install.packages("dplyr")
##dplyrのインストール
library(dplyr)
##より見えやすいスクリプト
temp <- T.data %>%
correlate() %>%
shave() %>%
stretch(na.rm=T)
#次回の内容
共発現解析(相関分析) 応用編+α
#参考サイト
下の2つのサイトに使い方が丁寧に書かれています。