#はじめに
Vue.jsとFirebase.jsの勉強がてらWebサービスを作ってみました。
もう作ってから3ヵ月経ちますが記事にするのをさぼっていたので記事にします。
#作ったWebサービス
ガチャつく
内容は、好きな画像を用いたソシャゲのガチャのような見た目であって、画面設計や排出確率、出たカードに対する結果文章を自由度が高く設定できるコンテンツを作成・プレイできるサービス。
ツイートするとこんな感じにOGPが表示されます。
出たカードはスライム ドラゴン スライム!
— ろろろぬ (@Yeq6X) August 9, 2020
残念#スライムルーレットガチャ #gachatuku https://t.co/EpZPYiS0vW
変数、関数はめちゃくちゃ無駄に高機能です。
作らなくてもいいからガチャを作成する画面を見て欲しさ(泣)(要ログイン)(これが問題)
ガチャつく
— ろろろぬ (@Yeq6X) August 9, 2020
作成画面 pic.twitter.com/KR2lIzlT2H
#使った技術
・Vue.js
・Firebase
・Konva.js
めちゃくちゃ自由度高く画面設計をするために使いました。文字、画像のサイズ変更のUIを簡単に
・Cropper.js
画像のトリミングに使いました。画面にフィットするようにトリミングをする仕様にするのに
結構工夫したので記事にしたいと思います。
#初期の軽い気持ち
・診断メーカーみたいなものの画像版をつくったら楽しいんじゃないか。
・画面設計を実装するのたのしそう(これが元凶)
・凝ったものを作りたい人が来てほしい。
・すぐに遊べたら楽しいのでは。
・簡単にシェア出来てOGP画像で結果が見れたら興味が沸くのではないか。
・民度が低くなって欲しい
#まあもちろん誰もやらなかった
・ログインがハードルが高い。
・作りたいと思わない。
・作りたいものが思いつかない。
・宣伝をサボった、そういうのをやりたいターゲット層に届けられなかった。
・技術的な観点から作りたいものを決めて全く需要の無いサービスを作ってしまった。
#感想
"完全に"プロダクトアウトな発想でものを作ると、予算をかけて爆死したスマホゲームみたいな状況になるという教訓を得られました笑。そしてやはりログインのハードルは高い。
また、初めてWebサービスを作ってみてあまりまとめられていないような体系的な知識が学べたので勉強になりました。
Webサービス作成をめげずに続けていけたらと思います。
#####最後まで目を通していただきありがとうございました。