EC-CUBE3.0 プラグインアワード の〆切は12月21日(月)までですが、プラグインが続々とよせられてきております。
プラグインでページが増えたり、ブロックが増えたりしますが、そのデザインの当然サイト毎に合わせて整えたいものです。
EC-CUBE3系の開発ドキュメントをみると、EC-CUBE3.0では、デザインテンプレートの探査順序があり、以下のようになっています。
- app/template/[template_code]
- src/Eccube/Resource/template/default
- app/Plugin/[plugin_code]/Resource/template/[template_code]
これを言い換えると
- カスタマイズしたテンプレート
- EC-CUBEに同梱されているデフォルトテンプレート
- プラグインに同梱されているテンプレート
という順番に、期待されるテンプレートを探しにいって、該当のものがあればそれが読み込まれるという仕様です。
「プラグインに同梱されているテンプレートファイルが一番最後に読まれる」
ということは、プラグインが探しているファイルと同じものがあれば、プラグインに修正を行わずとも、自分がカスタマイズしたテンプレートを適用する事ができます。
理屈としては、そうなのですが、実際にやってみないとわからないと思いますので、オーナーズストアのプラグインを使って試してみましょう。
と、ここでちょっと手を離さないといけないので、
実際にやってみた結果を後ほど追記します。
明日は、 @Geany です。