はじめに
UFTってドキュメントを探しても中々出てこなかったりしますよね。
(私もそれで困っている人の一人です)
なのでどんな些細なことでも書き残していきたいと思い、この記事を書いています。
(UFTユーザの皆様もぜひ書いてください笑)
UFT Oneのインストールする機能について
UFT Oneのインストール時に下記のような画面で、どのアドインをインストールするかを選択することができます。
こちらでは自分が使用するであろうアドインをインストールすると思いますが、
使っていくうちにあのアドインも入れておけばよかった!という場面に遭遇すると思います。
そのときにどうするかを記載します。
UFT Oneのインストールする機能の変更方法
方法はとっても簡単な4ステップ。
アンインストールは必要ありません!
- C:\Temp\Unified Functional Testing\setup.exeを起動(デフォルトのままインストールしてたらここにあります)
- 「次へ」で進める
- 「変更・修復・削除」の3択が出てきたら「変更」をクリック
- 一覧の中からインストールしたい機能を選択・インストールし、「次へ」
たったこれだけです。
とても簡単。
ちなみに当然ながら、アドインはインストールすればするほど容量を食います。
またUFT起動時にどのアドインを使用するか、下記の画面で選択できます。
公式では推奨3つ。(3つ以上でも動きます)
が、使わないアドインは選択肢ないのが良いと思います。