事の発端
私のMacBook Airで使ってたArch Linuxの環境で空き容量が足りなくなったのでほとんど起動してなかったmacOSの空き容量を削ることに。
ってことでAPFSはLinuxでは読み込めないのでmacOS立ち上げてディスクユーティリティで
ってやろうとしたあら案の定サイズ変更ができなくなってたのでその時に行った対処法
TimeMachineをオフれ
設定からTimeMachineをオフります。
というか全ての元凶こいつです
TimeMachineのローカルスナップショットの在処を探せ
まずファイル名を確認します
Terminal
$ tmutil listlocalsnapshots /
結果
Snapshots for volume group containing disk /:
com.apple.TimeMachine.2020-02-20-175726.local
数字のとこだけメモります
TimeMachineのローカルスナップショット消せ
さっさと消します。数字のところはさっき調べて出てきたやつに書き換えます
Terminal
$ tmutil deletelocalsnapshots 2020-02-20-175726
ちょっと時間かかるので待ちます
リサイズします
これで多分りさいずできるようになってるのでリサイズします
今回は390GBに縮小しますがお好みで変更してください
ちなみにどのドライブがAPFSコンテナかはdiskutil list
で確認できます
Terminal
$ sudo diskutil apfs resizeContainer disk0s2 390g
終わり
もしmacOSでAPFSコンテナのりサイズ、縮小とかができなくなってたらお試しあれ
#参考文献