はじめに
こんにちは、都内でソフトウェアエンジニアをしているYSasagoです。最近、弊社ではリモートワーク推奨になり、自宅でリモートワークすることが多くなりました。リモートワークの初期はデスクを用意するところから始まり、その準備には結構な費用がかかりました。今日は、リモートワーク歴2年の私が、購入して良かったと感じるガジェットを紹介したいと思います。基本的には一つ1万円程度で購入可能なものをピックアップしました。(ただし、消費税や送料は含めません)
デスク(合計約1万円)
リモートワークが始まった時、最初に私が購入したのは自宅で作業するためのデスクです。このデスクはニトリで揃えました。天板と脚を合わせて約1万円と、非常にコストパフォーマンスに優れたセットです。コストパフォーマンスに魅かれて購入したのですが、しっかりとした作りで大満足しています。私は昇降式の脚を選びましたが、実際にはあまり昇降させることはないので、昇降しない脚でも良かったと感じています。
- 天板(プレフェ 100 MBR): 4,000円
- 昇降脚2本入り(プレフェ 69BK): 3,000円 x 2
椅子については、ニトリのワークチェア クエト BKを使っています。長時間座ることを考慮し、少し高めのものを選びました。ただし、椅子は個々の体型や好みによる部分が大きいので、自分自身で試座して選ぶことをお勧めします。
モニター(約1万5千円)
自宅ではMacをクラムシェルモードで使用し、IODATAの23.8インチモニターを二つ繋げて作業を行っています。ニトリで購入した天板にこのモニターを置いて使っているのですが、大きすぎず小さすぎずのちょうど良いサイズ感が気に入っています。AmazonのPrimeDayやセールを利用すれば、約1万5千円程度で購入可能です。
購入時にはディスプレイアームを取り付けたかったため、VESA対応のものを選びました。
モニター掛け式ライト(2千5百円程度)
モニターにモニター掛け式ライトを取り付けています。このライトは購入して大正解だった一品で、モニター前を明るく照らしつつ、目への負担も軽減してくれます。
HDMI 切替器(千円程度)
自宅での作業では、自宅用のMacと会社用のMacを一つのモニターにつなげて使用しています。そのため、Macを切り替えるたびにHDMIの抜き差しをする手間があったのですが、HDMI切替器の導入により、ボタン一つで簡単に切り替えが可能になりました。
勉強タイマー(千円程度)
自宅での学習時には、時間の管理をしっかり行いたいと考え、勉強タイマーを購入しました。スマホにもタイマー機能はありますが、スマホを見てしまうと集中が途切れてしまうため、この勉強タイマーで時間を管理しています。私は、毎日60分勉強すると目標を立てており、タイマー式勉強法で活用しています。
おわりに
リモートワークにおすすめのガジェットを紹介しました。
まだまだ紹介したいガジェットは沢山ありますので、追々追加していきたいと思います。
皆様からのおすすめガジェットも大歓迎です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。