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GitHubにファイル上げるために必要なコマンド

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Gitとは

簡単に言うと、バージョンを管理するアプリです。
なにかのソフトのバージョンを1.0から1.1にアップデートしたときに、なんか重たいなとか思ったときにすぐに1.0に戻すことができるものというふうに理解していればいいかなと思います。

バージョンを管理するものなんだと、現状で理解していればいいかと。

必要なコマンド

はじめは、Githubにプッシュするまでに必要なコマンドについて話します。

  • 必要なコマンド
    • git add
    • git commit
    • git push

基本的にこの3つのコマンドがあれば、GitHubにファイルをプッシュすることができます。

 実際に具体的な使い方について

 git add

git add は名前の通り追加すること

 git commit

セーブみたいなものとおぼえていたらいいでしょう。
よく例に挙げられるのはRPGゲームのセーブという例を上げる人が多いかと感じます。
なので今回もRPGのゲームのようなものという認識で捉えれてもられば良いでしょう。

 git push

このコマンドを打って初めて、GitHubの保存先に自分が作ったファイルが保存されます。

簡単な説明でしたが実際にコマンドを打つのが一番理解できるので、やって見ましょう。

 手順

前提条件

  • ファイル名
    • sample.html
  • gitバージョン
    • git version 2.21.1 (Apple Git-122.3)
  • OS
    • iOS

では早速やって行きましょう

まずはじめに、addして追加

git add sample.html

次にコミットします。

git commit -m "first commit"
//これは一番はじめにコミットするときのおまじないのようなもの

git commit -m 変更内容
// 二回目以降は変更内容を記入するのが一般的
// " "はなくてもしっかりコミットできるので、自分は省略する。
git push origin master
// これでGitHubにファイルが送られる

以上のような流れで、GitHubにファイルを保存することができます。

私も駆け出しエンジニアですが、これからエンジニアになる方は
GitHub、Gitを使えるようになっておいたほうがいいかと思います!

最後までありがとうございました。

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