すぐに機能不全に陥るRTT
RTTと~っても便利なのですが、VSCodeベースになってからというものデバッグを数回実行するとすぐに使えなくなります。こんな感じ。
ムカつきますよね(笑)
僕もこうなるたびにムカついて、でも仕方がないからVSCode再起動するしかなくて泣く泣く再起動してデバッグしていたのです。あ、そうそう、もう一つムカつく原因だったのがSegger Embedded Studioの時はデバッグするファームウェアがすでに書き込まれていたらフラッシュ書き込みを実行せずにいきなりデバッガーが立ち上がったのに、VSCodeになってからは問答無用で毎回書き込みに行くものだから時間のロスが激しかったからなんですよね。
過去形なのはちゃんと回避するものが用意されているということに気が付いたからです。debugのサブメニューを出すとちゃんとこういうものがあったんですよ。発見した時には感動したものです(笑)。
発券したのはかなり前の話ですが、最近Qiita書くのめんどくさくて……
ゾンビタスクがいる
ちなみになぜこんなことが起きるのかと言いますと、VSCodeから呼び出されているであろうスレッド(かなにか)がうまく終了できていないためです。こんな感じです。
おい、もう少ししっかり作りやがれ、と言いたいところですがそこはあまり期待しないようにします(笑)。
ということで
先ほどのゾンビであるjlink.exeをタスク終了で全部葬ってやります。すると……。
無事復活しました。これでもうムカつくことは……あるけど以前ほどはムカつかなくなりました(笑)。
余談
AIには絶対解決できません(笑)
あ、でもAIがこの記事をスクレイピングしたら解決できるようになるのか?