はじめに
Qiita advent Calender19日目です。
記事を書きながら、試験を今月3つ受けました。
マジで危なかったです。
そんな、Smart Sheetの合格方法について記載します。
Smartsheetとは
以下記事を読んでください。
いわゆるタスクマネジメントツールですが、勉強するとかなりすごいツールだと感じました。
2023年、日本に本格的参戦を果たしているので、これからはやるのではないかと思います。
Core Product の結果
合格点が、44/60 取得点数も44/60ということでかなり危ない点数でした。
この試験の難しさ
過去問の不足:過去問が全く存在せず、公式が用意している40問も全て英語で記載されているため、準備が難しい。
新しい試験:この製品が日本で流通し始めたのが2023年で、まだ勉強するためのリソースが少ない。
英語のみの試験:試験は英語でしか受けられず、90分の制限時間内で問題文を理解し解答するのが難しい。
勉強方法
以下のページにある「Smartsheet Core App」のラーニングパスを受講してみてください。これを完了するだけで認定証がもらえます。
特に、このチュートリアルは日本語の映像版が用意されているので、内容を理解するためにはこの動画を見ることをお勧めします。ハンズオンやミニテストなどが難しい部分もありますが、これをクリアできれば、内容の約6割を理解したと考えて良いでしょう。
上記資格を取った後に、お勧めするのが、こいつです。
テストの出題範囲について詳しく教えてくれる資料があるので、それをしっかり理解することが重要です。以下のポイントを参考にしてみてください:
出題範囲の理解:資料を活用して、出題範囲をしっかりと把握し、書いてある内容を理解するように勉強しましょう。
数式の得点源化:このテストでは数式の部分で多くの点を取ることが可能です。エクセルに似ている部分があるので、エクセルの知識を活かして得点源にしましょう。
英語の形で覚える:英語が苦手な場合は、形で覚えることも一つの方法です。中学で習ったSVOCのような基本構文を理解しておくことが重要です。
英語力の重要性:英語の力が試験に大いに役立ちます。英語の基礎がわからない場合、このテストは難しいかもしれません。その場合、他の方法で英語力を高めることを検討してみてください。
質問があれば、ください