はじめに:やっぱり「なんとなく」じゃ届かない
こんにちは!万年ダイエッターの**ワクッカ (Wakuqqa)**です。✌️

前回の記事(【個人開発】万年ダイエッターの私が、AI食事管理アプリのUXを「バイブス」で爆上げしてSEO対策も全部盛りした話)では、SEOやUXをガシガシ改善して「使い心地」を追求していました。
でも、食事管理アプリの心臓部って、やっぱり「写真からどれだけ正確に栄養素を抜けるか」なんですよね。
「これ、サラダチキンなんだけどな…AI様にはただの『白い肉塊』に見えてるのかな…?」
「唐揚げ5個食べたのに、1個分で計算されてる!ラッキー!(※死活問題)」
そんな「AIのちょっとしたお茶目なミス」を解消すべく、今回はAIの**思考プロセス(Reasoning)**を魔改造して、爆速最新モデル「Gemini 3.1 Flash Lite Preview」をブチ込んだお話です。
課題:AIだって「パッと見」で判断しちゃう
これまでのAI解析は、いわゆる「一問一答」形式でした。
私: (写真ピョイッ)これ何?
AI: 豚肉の野菜炒めです!250kcal!以上!
これでも十分すごいんですが、よく見ると「隠れてる肉」を見落としたり、味付けが濃そう(=脂質が高そう)な気配をスルーしたりすることがあったんです。
そこで私は思いました。
「AIにも『一旦落ち着いて、よく考えてから答えて』って言えばいいんじゃね?」
解決策:Chain of Thought(思考の連鎖)と最新モデルの融合
やったことは超シンプル(だけど効果絶大)な3つです。
1. プロンプトに「推論ステップ」を刻む
AIに直接「JSONを出せ!」と言うのをやめ、心の中で以下のステップを踏むように指示しました。
- 全体像の把握: これは何の食事シーン?(定食?コンビニ?それともただの薬?)
- 具材の特定: どんなお皿があって、どんな調理法(焼く・揚げる)がされてる?
- 分量の推計: 器のサイズ的に何グラムくらい?
- 市販品の読み取り: パッケージの文字を全集中で読み取れ!
これを指示するだけで、AIが「あ、この唐揚げのサイズ感なら、1個30gくらいだな…5個あるから150gか!」と論理的に考えてくれるようになったんです。
2. 「Few-shot」でAIに正解を見せる
「空気を読め」だけじゃ伝わらないので、「こういう時はこう答えるんだよ」という**お手本(Few-shot)**をプロンプトにブチ込みました。これでAIの「回答のブレ」が激減!
3. 最新兵器「Gemini 3.1 Flash Lite Preview」の採用
今回はじめて、Googleの最新爆速モデル gemini-3.1-flash-lite-preview をメインに据えました。
名前が長い!強そう!
実際、レスポンスが早いくせに、プロンプトの細かい指示をめちゃくちゃ忠実に守ってくれる「できる子」でした。
実装後の変化:AI、君…食生活に詳しいね?
プロンプトを整えた結果、以前は「野菜炒め」で一括りにされていたものが、
- 「野菜炒め(豚肉多め、オイスターソース味)」
- 「白米(茶碗大盛り1.5杯分)」
といった感じで、**「調理法」や「味付けによる脂質」**まで考慮された数値が出るようになりました。万年ダイエッターの私、感涙。
実際のコード(一部抜粋)はこんな感じです。
const PROMPT = `あなたは食事解析の専門AIです。
【分析ステップ】
1. 画像全体の確認...
2. 料理の特定(焼く、揚げる、煮る等の推測)...
3. 分量の推計(茶碗1杯150gなどの基準を参考)...
...
`;
さいごに:「面倒くさい」をAIで殴り倒す
食事管理が続かない最大の理由は、**「入力が面倒くさい」ことと「数値が信じられない」**ことの2点に尽きると思います。
今回のアップデートで、Log-Eatsは「写真一枚で、人間(私)よりも正確にカロリーを読み解く相棒」へと一歩近づきました。
もし「ダイエットしたいけど、カロリー計算とかマジ無理…」という方がいたら、ぜひ新しくなったAIのバイブスを体感してみてください!
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これからも「バイブス」と「最新技術」の力で、ダイエットを最高にアガるエンタメにしていこうと思います!
それではまた!ワクッカでした!クオッカスマイル!🌻