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【IT業界25年目】ADHDポンコツ鬱エンジニアが人生賭けて運営中の求人サービス『ヴェテラン』でも使用した『AWS』の初期設定についてその②

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Last updated at Posted at 2026-07-30

皆さんこんばんは!

炎上中のプロジェクトルームが外よりも暑い!ポンコツエンジニアのGONです。

連日熊本地震によるニュースが流れていますが、

九州地方の方々は地震にも熱中症にもお気をつけください。

前回までに人生賭けた求人サービスを構築するために『PHP』『postgreSQL』『AWS』を選んだ理由や、

サービス名の由来、求職者様向け&企業様向け機能のご紹介、面談の採用確率UP方法、

『PHP』『postgreSQL』『AWS』の実機練習用サイトをご紹介させていただき、

さらに『SQL』『PHP』『AWS』の基本的な操作方法について書かせていただきました。

今日は『AWS』第二弾としてセキュリティに関する基本的な設定をご紹介させていただきます。

昨今AIエンジニアと同じくらい需要が高まっているのがセキュリティエンジニアです。

「不正アクセスによる情報流出」が報道されていますが、

私も過去に担当していたシステムがサイバー攻撃を受けたことがあります。

誰もが他人事とは言えない状況ですので、セキュリティに関する知識は必須です。

採用面接の場面では「情報処理安全確保支援士試験」資格を取得していると十分にアピール出来るのではないでしょうか。

さて、それでは『AWS』におけるセキュリティの基礎を紹介します。


【1】ルートユーザーで多要素認証(MFA(Multi-Factor Authentication))を有効にする

AWSに限らず、銀行サイトのログインやECサイトでのカード利用時まで、
インターネットで何かをする際にご自身のスマホで多要素認証されている方も多いのではないでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

  1. AWSマネジメントコンソールにサインイン

 → AWSアカウントにログインします。

  1. セキュリティ設定を開く

 → 画面右上のアカウント名をクリック

 → Security credentials(セキュリティ認証情報) を開く

  1. MFAデバイスを登録

 → 「Assign MFA device(MFAデバイスを割り当て)」または「Activate MFA」を選択します。
    選択できる主なMFAの種類は次のとおりです。
    ・Google Authenticator
    ・Microsoft Authenticator
    ・Authy
    ・1Password など

  1. 認証アプリを設定

 → 表示されたQRコードを認証アプリで読み取る
   アプリに表示される6桁のコードを入力
   次に表示される新しい6桁のコードも入力
   Assign MFA または Add MFA をクリック

  1. 動作確認

 → 一度サインアウトし、再度ログインして認証アプリのコードを入力できれば設定完了です。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


【2】AWS CloudTrailを有効化

AWSアカウント内で行われたAPI操作や管理アクションを記録するサービスです。
これで誰がいつ何をしたか丸わかりです。
悪い事は出来ませんね。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

  1. AWSマネジメントコンソールにログイン

 → AWSコンソールにサインインし、CloudTrailサービスを開きます。

  1. Trail(証跡)を作成

 → Create trail(証跡の作成) をクリックします。
   以下の項目を設定します。
    ・Trail name:任意の名前(例:OrganizationTrail)
    ・Storage location:ログ保存先のAmazon S3バケット
    ・Log file SSE-KMS encryption(任意):KMSによる暗号化を有効化
    ・Log file validation:有効化(ログの改ざん検知に役立ちます)

  1. イベントを選択

 → 次の設定がおすすめです。
    ・Management events:有効(必須)
    ・Read events(読み取り)
    ・Write events(書き込み)
    ・Data events:必要に応じて有効
    ・Amazon S3オブジェクト操作
    ・AWS Lambda関数の実行
    ・Insights events(任意)
    ・異常なAPI利用パターンの検出

  1. Trailを作成

 → 設定内容を確認し、Create trail をクリックします。

  1. ログを確認

 → 数分後に、指定したAmazon S3バケットへログが保存され始めます。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


今回は『AWS』のセキュリティに関する設定について説明させていただきました。

プラットフォームに限らず、SQL文や開発言語等でもセキュリティに関する注意点がありますので

次回以降は少しそれらに触れていければと思います。

ご紹介した『AWS』のセキュリティを設定しながら構築したサービスが以下です。

企業の方、エンジニアの方に使っていただけると非常に喜びます。

 ▼求人マッチングサービス【ヴェテラン】
  https://veteran-work.com/

「Cloud Watchについて知りたい」

「2要素認証面倒くさい!」

など様々な観点でご意見いただけますとモチベーションが上がるのでよろしくお願いいたします!

本日もお疲れ様でした。

暑いですが明日も頑張りましょう。

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