OracleAnalyticsでSQLを書いてレポートを作成する機能を使ってみました。
以下、実施した手順を記載します。
サブジェクト領域の選択画面の下部より「直接データベース問合せの作成」を選択する

以下の分析(アンサー)の基準タブの画面に遷移する

上記のキャプに黄色背景で示した以下の3点について設定する
①「接続プール(接続先DB情報)」を記載する
②「SQL文(分析で実行するSQL)」を記載する
③「SQLの確認と列の取得」ボタンを押す
①「接続プール(接続先DB情報)」を記載する
②「SQL文(分析で実行するSQL)」を記載する
SQL文には実行したいSQLを記載する

SQL文の使用可能なテーブルは物理層にインポート済みテーブル、接続プールに記載しているDBに作成済みのテーブルとなる。
③「SQLの確認と列の取得」ボタンを押す

「接続プール」、「SQL文」の内容の変更後は、必ず「SQLの確認と列の取得」のボタンをクリックする。(※変更後の内容を反映させる意図がある)
ボタンを押下後にエラーが発生する場合はエラーメッセージを参考に「接続プール」または、「SQL文」の修正を行う。



