背景
いくつかの技術資格の取得を通じて、
圧倒的経験不足に気づきました
同じ悩みを抱える同期で集まり、行ったことを書いてみます
同じ悩みを抱える人の参考になれば幸いです
あわよくば「いいね」しt、、
##スペック
それぞれスペックは違なるが、大体以下の特徴を持つ
- 社会人4年目(大学の専攻はIT関係ないとこ)
- 業務はJava
→Java以外の開発経験皆無 - 資格はDB・HTML・Linux・AWSなど幅広く
→大体の知識がある程度
##チーム開発にあたり
チームでの開発(計3人)を行うにあたり以下の前提を遵守した
- 1ヶ月単位で完成する目標設定(成果物)
- 目標に向けた週ごとのスケジュール設定
- 週単位で行った内容のOutPut
→具体的にメンバー向けのプレゼンを行う - 判断は多数決で
→3人なのでちょうどよかった
環境とか
チャットツール:Slack
→チャンネル分けができて便利
タスク管理:trello
→途中で使いづらさに気づき、Slackのスター機能を使うように。。。
成果物格納:git
→とりあえず、GUIで
開発環境:Atom
→UIが可愛い
今回作ったもの
架空のゲーム販促サイト
Man in the Mirror
※某King of Popの曲に感化され命名
構成
アーキテクチャ
S3オンリー
やったこと
「HTML5,jsで自分が表現したいものを実現する」を目標に週単位のタスクを設定
1週目
HTML・CSSを使ったMock開発
- Point1:JavaScript使ってみたい欲を抑えて、無骨に
- Point2:お題はみんなが興味ある内容に(私たちの場合は、友達の紹介サイト)
2週目
1週目のMockにjsを適応させる
- Point1:外部のプラグインを使わずに動きを表現する(後から外部プラグインの感動を覚えるため)
- Point2:気に入ったサイトの動きを実装することを目標に作業分担(私たちが参考にしたサイトは以下)
・リアル脱出ゲーム「さよなら、僕らのマジックアワー」
https://mysterycircus.jp/bokumaji/
→遊びに行きたかった。。。
・PS4®専用ソフトウェア GRAVITY DAZE | プレイステーション® オフィシャルサイト
https://www.jp.playstation.com/scej/title/gravitydaze/ps4/
3週目
ここで成果物作成に初めて取り掛かる
サイトを作るために以下を考える・作る必要があるため、ある程度作業を進め、
Slackで密に連絡を取りながら作業分担を行う
・サイトのコンテンツ
・サイトの構成図
・HTMLファイル
・CSSファイル
・JSファイル
- Point1:ローカルPC上でデザインが整っていればOKとする(でも、サイズ指定はpx指定不可)
- Point2:画像サイズや処理速度について一切考慮しない
- Point3:画像はフリー素材で
- Point4:ライブラリーはCDNで公開されてるのを使う(自分でローカルにファイルを落とさない)
4週目
AWSのS3に実際の動作確認を行い、ブラッシュアップする
- Point1:問題点を箇条書きで洗い出して、担当割りする
- Point2:スマホとPCで画像を切り分ける(先にやってもよかったかも。。)
総括
目的とやる事が各週単位で明確化していたため、いい塩梅に技術を磨けた
意外とスケジュールきついように感じたけど、案外いける(定時で帰れてたからかな?)
おまけ
各週ごとに行ったプレゼンや今回詰まったことをQiitaに投稿する
・CSSとレイアウト設計
・JavaGoldが教えるJavaScript
・初めてのJQuery
・初心者にも使いやすいアニメーションライブラリ
・初めてのGitHubの導入から利用方法まで(SVNとの違いも)
・スマホ対応で苦戦したこと
・AWS初心者によるS3でのWebページ公開までの道のり