自己紹介:Back Ground
・職業:データアナリスト
・学歴:大卒/大学院はM2のときに中退(10年前)
・最近はIoT, スマート農業関連に力を入れています
・その他資格:臨床工学技士、甲種危険物取扱者など
Python3 エンジニア認定データ分析試験とは?
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が行っている民間資格になります(詳細)
試験を受けようと思った理由
・分析でPythonを使っているので力試し。
・基礎がしっかり身についているかを確かめるため。
・資格を取ると会社から褒賞金が貰える。
試験後感のレベル
Pythonで分析関連の仕事をしていれば、基礎中の基礎が問われる問題ばかりで、Prime Studyの模擬試験を研究しまくっていたせいか、本番の試験は拍子抜けするほど簡単でした。
(中には「簡単に解かせないゾ」的な問題はありましたが)
制限時間60分40問のところ、20分で全て解き終わり20分で見直しを終える感じでした。
データ分析を生業としている人なら900~1000点くらいは取れるなぁと感じます。
使った参考書とか、Webサイトとか
公式テキスト:Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書
Pythonの基礎がおろそかになっていたので、そこは参考になった。
データ分析ライブラリは使いまくっているので、結構読み飛ばし気味に。
Pythonでのデータ分析を始めたばっかりの人は、得点源であるPythonライブラリ(pandas, NumPy, Matplotlib, scikit-learn)を集中的に学ぶのがおすすめ。
PRIME STUDYの模擬試験
おそらく、本番試験より難しい問題が出る。
3回分の試験があるが、自分の得点は大体70~80点で、あー本番試験ギリギリでの合格かな~と思っていたら余裕の合格。
注意点としては、本番試験では計算用紙は無いので数学の問題やpandasの問題を頭の中で解く練習をしておくと良いです。
試験結果
925/1000点でした。
Pythonの基礎がなってないですねすみません。
(matplotlibは何を間違えたんだ・・・)
(Jupyter Notebook関連の問題は出てこなかった・・・こういうこともあるのか)
上の得点からするに3問ミスでの合格。
満点取れなくて悔しくなんかないやい!
合格できたのでめでたしめでたし。
次は統計検定2級と、DS検定リテラシーレベル取得に向けてガンバリマス!!