##経緯
これまでハードウェアの研究開発ばっかやってきた自分にとっては、ソフトウェアの職場に来て「こいつら何いってんだ?」くらいのギャップに苛まれていました。
さすがに言葉が通じないのは、1人海外に行ってボディーランゲージでどうにかしよう!と同じことだしこれから先、仕事にならないと思ったので30代になって受けようと思った次第。
##試験までの学習方法
※自分の学習法であるため参考程度
参考書
・栢木先生のITパスポート教室
参考サイト
・ITパスポート過去問道場
使ったツール
・anki
学習方法
- スケジュール作成
12/20に目標を定め、11月序盤から勉強開始(参考書読み込み)12月に入ったらITパスポート過去問道場で問題やりこみといった予定をざっくり立てる。
2.参考書読み込み~~(すぎた)~~
上記にある栢木先生のITパスポート教室を読み込む。
せっかくだし新しい勉強法取り入れてみよう!と何故か思ってしまいジャーゴンノートを作る。
これが、outputの短縮に繋がる
反省点
さらっと読んで、とっとと問題集に取り組むべきだった。
問題集に取り組んだうえでジャーゴンノートを作れば良かった。
3.output! output! output!
気づいたら試験1.5週間前!(あっ・・・)
ジャーゴンノートをテクノロジ分野で時間を取りすぎたせいで、ストラテジ・マネジメント系の学習が疎かになっていた。
焦ったところでどうしようもないので、気持ちを切り替えてITパスポート過去問道場の門を叩いて1.5週間で5年分を3回通りやる。
正解パターンを掴むがアルファベット3文字略称が多すぎてそこに苦労する。
4.分からない用語をankiで覚える
アルファベット3文字略称が苦手だなーと思って、ankiに単語帳っぽく入れる。
残り5日間でひたすらanki。
##試験当日
当日の作戦としては、
・歩いて試験会場まで行く
(足の筋肉を動かすことで脳血流を上げる)
・試験時間はなるべく午後の時間帯を選ぶ
(Outputをする時間帯は午後の方が良い)
くらいです。
直前に学習は不要。
個人的には試験会場にきて参考書読んでる奴がマジで嫌いです。
それでも不安になる人はいると思うので、A3用紙1枚持って行って、今持っている力を試験前にOutputしまくる方法も効果的。
試験会場にはギリギリ着きましたが会場に入ってみると、
高校生ばかりやんけ・・・
(まぁ大学のときに一回受けようと思ってたし大体の年齢層はそんなもんか)
と思いつつ、いざ試験スタート。
試験内容的には「ITパスポート過去問道場」をやりまくって正解でした。
時間測りつつ、テクノロジ・ストラテジ・マネジメント分野がランダムで出される分本番に近い環境下でやれるいいサイトだなぁと思いました。
合格するだけなら、参考書はそんなに読み込まなくてもいいかも。
( ^ω^)・・・
ギリギリやんけ!!
試験前に神社で祈っといて良かったと思います。
##おまけ
さすがに試験中に強烈な尿意に襲われた時にはもうダメかと思いました。
手を挙げればトイレに行けれる試験でよかったです。
それではこれにて。