始めに

今回、作ったwebアプリを公開してあまりに反響がなくすぐに閉鎖しまたすぐに公開した話をします。

作ったwebアプリ

人生経験を募集したり、エッセイを書いたりするサービスです。
エッセイを書くほどでもない...というときはツイッターのような一言だけつぶやく機能もあります。

全く反響がありませんでした。qiitaでも宣伝してみたのですがいいねもコメントも全く付きませんでした。
サービスサファリに掲載依頼したのですが落ちました。

あまりの反響のなさにherokuのアプリデータまでけしてしまいました。

今回なぜ失敗したかを考えてみようと思い
先輩方の記事を読んでいるとwebアプリは最低１、２年運用しないとなかなか当たらないと書かれてました。

今までqiitaで宣伝をしてバズり急速にユーザーを増やしていったサービスばかり見ていたため、公開した直後から反響がないと絶対に成功しないと考えてました。
ただ実際、そのようになるのは一握りで今人気なサイトも最初はばずったりしなかったものもあるそうです。

これは前々からわかってはいましたが
今回は自分である程度コンテンツが作れたのでトップページにコンテンツを堂々置いてました。
しかし登録すればコンテンツ量が少ないのはまるわかりになってしまうので
最初のほうは絶対トップページにコンテンツはおかないほうがいいと思いました

登録した後でもコンテンツが少ないことがユーザーにばれたら使われなくなります。
なのでエッセイ一覧、募集一覧、一言一覧すべて見れなくして

コンテンツを見るにはサイト内にある検索バーでしかできないようにしました。

今回学んだことは
webアプリは最低１、２年運用しないとなかなか当たらない
何が何でもトップページにコンテンツを絶対に置かない
ユーザーには登録したとしてもコンテンツ量が図りにくいよう設計する

ですかね。