はじめに
団体として音響機器について学ぶ必要があり、最低限実用に耐えるレベルの機器を選定した。
スピーカはメディアアート制作に、マイクはラジオ番組の製作に必要になった。
オーディオインターフェイスはそれら入出力機器とPCをつなげる役割を担ってくれている。
PA基本講座なんかが参考になった。(PA:プロフェッショナルオーディオ)
マイク(MIC)
本職の方にお勧めされたのはダイナミック型マイクのAKG D5(8k円)かSHURE SM58(11k円)。
ケーブルはXLR端子。
オーディオインターフェイス(AI)
最終的にはフォーカスライトのscarlettを購入することにした。
お値段20k円。
ユーザが多くネットに情報が多いこと、6chの入出力に対応していることなどが決め手となった。
なお出力端子はXLRではなくフォン。
スピーカー(SPK)
最終的にはYAMAHA HS5を買うことに決定した。
ペアで30k円。
YAMAHAのMSP5とMSP3が定番らしいが、用途として低音よりも解像感を重視したいという結論にいたり、HS5を選ぶに至った。
参考にしたページはこちら。
ケーブル
ケーブルの種類についての基礎知識はこちらのページで学んだ。
業界標準のXLR端子と市販品に多いフォン端子の互換を考えて、変換コネクタはこういうものが安くていいのではないかという話になった。0.25k円。
SPK-AIの接続にはサウンドハウスの割安XLRケーブル
0.5k円/5mを見繕った。
XLR端子については、信号はメスから入ってオスに出るとおぼえておこう。