どうもGadgeloggerだ。俺はこの記事を書いている時点でまだ内定が無い弱小25卒なのだが、そろそろ年も開けて26卒がインターンを探す頃合いになってきたと思う。
ただいきなりインターン先を探そうとしても
「わかんねぇよ!!!!畜生め!!!!!!」
となるはずなので、今回は我流ではあるがインターンの探し方を共有しようと思う。
※即席で書いた記事なので、後から情報をどんどん追記していくで。
※2024/04/01ぐらいに内定を貰えました。内定をもらえた記事は別途書いているので暇な人は見てくれるとありがたいかも。
更新履歴(2024/08/31)
- 学歴フィルターについての情報を追加
- 使ってたサービスにPaizaを追加
- 使ってたサービスにサポーターズを追加
- コーディングテストの具体例を追加
- 面接に関する情報を追加
- 受かる確率を上げる秘訣を追加
- 自己分析について追加
- 面接に対して推定質問集を追加
- 魔法のスプレッドシートの2024年版が出たので更新
- 内定もらえた記事のリンクを追加←イマココ
俺のスペック
大学:Fラン理系大学(追加で理事長が不祥事を起こして泣けるぜ)
プログラミングスキル:PaizaのCランクくらいまでは行けるが、アルゴリズムやアーキテクチャについてはマジで訳分からん。
成果物:有り(こんなのを作ってる)
この記事を書こうと思った理由と対象とする読者
ぶっちゃけインターンの探し方の記事なんてQiita上にいくらでもある。今更こんな記事書いても伸びねぇよ。。。と思うが以下のような状況に遭遇したのでこの記事を書こうと思ったわ。
【状況再現例】
就活始めた時に
俺「インターンって何から始めたらいいんや。。。何も分からん。。。ググろ」
Google「エンジニア_インターン_探し方」
Qiita「インターンの探し方(投稿者している人は高学歴)」
Qiita「インターンの探し方(投稿している人はアルバイトで実務経験あり)」
Qiita「インターンの探し方(投稿してる人は幼少期からプログラミングしてる)」
俺「レベル高すぎて草。もっと初学者向けの記事ないんか」
とこんな状況になったので随筆してみたんよ。以外と初学者がインターンの探し方を書いている記事が無いので需要があるかな?と思って書いたんよ。
とりあえず俺の記事は
- 既にプログラミングを初めて半年から1年ちょい
- 何らかの成果物を作っているかリリースしていること
をターゲットにして随筆し続けていくわ。(なるべく初心者に寄り添った記事を書いていきたいよね。俺も初心者なので)
前提として
そもそもインターンを探す以前に、どれくらいの時期からインターンを探し始めた方がいいのか?とか色々疑問に思ってる人も多いと思うので、俺が今思いついた質問事項をまとめておこうと思う。
そもそもいつからインターンを探し始めた方がいい?
これは人に寄るが、俺的理想では
- メガベンチャーとかみんなが知ってる企業を目指すなら2年の1月から(3年になる前の月ね)
- 遅くても3月から4月
には始めた方がいいと感じた。
インターンって受かりやすいって聞くけど、どうなん?
これはNOやなw余裕でバンバン落ちるで。
俺も30社くらいエントリーして、受かったのは4社だけだったので現実はそんなに甘くない。
これは俺が技術力が無いかもしれないのが原因だが、俺の親友で実務経験あり(プログラミングのバイトしてる)のアイツでさえも余裕で落ちまくっていたので”落ちるのは当たり前”と考えたほうが良さそう。
インターン行ったら就活がEasyになるって聞くけどマジ?
これは”マジ”
インターンに参加すると書類選考や一時面接が免除などの特典がついてくる可能性がある。
またインターンの取り組み次第(成果)でいきなり最終面接に行くこともできるので、ぜひインターンに行ったほうがいいと俺は思うよ。
また1社インターンに行くことで、他のインターンに参加しやすくなったりする(実質実務経験ありになるからね)ので、メリットづくしだな。最高や。
1Dayのインターンっておすすめしないって聞くけど、どうなん?
これは悩ましいが個人的に1Dayのインターンって、会社説明会だけだったりする場合が結構あったので、個人的にはあまりおすすめしないかなーと感じる。
短くても1週間から2週間(最低限の実務感が味わうにはいい)
長くて1ヶ月以上(ゴリゴリ腕を鍛えることができる)
は欲しいと感じる。
ポートフォリオとか制作物はあったほうがいいん?
これは圧倒的にYES
俺は他の人と比べてプログラミング力は弱々やし、コーディングテストが解けなかったりする。
ただ実際にアプリを作ってリリースまでしていたので、コーディングテストの結果が良くなくても面接までは通過したりはした。
(運が良ければそれで合格したりもしたので、マジで成果物はあった方がいい)
自分の学歴が誇れないんやけど、フィルターってある?
これは「無いです!!!!!」と断定はできないんやけど、俺が受けてきた会社では無かったわ。
ただ書類選考のときにある程度は見ているんじゃないかなー?と思ったり(けど落とされるわけではない)
やっぱ重視しているのは”技術力”と”やってきたこと”やと思うね。
自分は学歴もないし、技術力も人と比べたら劣ってるけど、アプリを作ってる実績があるおかげかそれで問題なくパスはできた。
また自分の周りでメガベンチャーに内定を取っている人がいるけど、専門学校に在学している人だったりするのでやっぱ学歴はあまり重視してなさそうやな。
コーディング試験って何?イメージがつきにくいわ
IT企業にプログラミング全然できないチンパンが入ってこられても困るからそいつらを粛清するための試験やね。問題は色々あって・・・
1つ目は
アルゴリズム系を問われる問題
これは以下のようなテスト試験サービスで受ける感じ。
- Track(大半の企業がこれ/Yahoo/DeNA/Line/リクルート)
- Codility(楽天で採用)
- HireRoo(一部の企業の採用)
...な感じやね。大体この3つサービスが主に使われてる感じやわ。
ネットとかで「Track 例題」とかで調べたら問題が出てくるので雰囲気はつかめるはず。
ちなみに回答時間は1時間だったり2時間だったりする場合が多い(下手すればまるまる1日かけて行ったりする場合もある)
あとググるのはOK(なはず。会社によって方針が違うのでよく確認してな)
2つ目は
1週間でアプリか何らかのサービスを作る問題
こういうパターンもある。この手法をとっている企業はクックパッドとかゆめみがあるね。
こんな感じの使用要件をもとにアプリを作っていく感じ。イメージが湧かない人は”株式会社ゆめみ”さんのコーディングチェックを置いとくね。見てみて!
コーディング試験解けないんやけど・・・・
奇遇やな。俺もや。コーディングテストへ打ち勝つにはやっぱ地道に対策していくしか無い。
(楽する方法は無い)
結構Qiitaとかでは「Atcorder」とか進めている人多いけど、ガチでプログラミングの”プ”すらも怪しい人は「Paizaラーニング」をおすすめしておく。
こっちのほうが解説があって丁寧やし、UIが見やすいし(あと後述で頑張れば就活とつなげることができる)
個人的にはPaizaをやって行ってランクBくらいまで行ければ大半の企業のコーディングテストには打ち勝つ事はできるかな。
ただLineヤフーとかメルカリとかあのへんのレベルになるとSランクを求められることがあるので注意。
それでもコーディングテストが無理ゲーな人へ
頑張ってBまでやってみたけど、本番になると解けない人へ。コレは俺の憶測だからあまり信用しないで欲しいんやけど、コーディングテストの評価方法は各会社によって異なることがある
例えば
- とりあえずコード書いて動けばOKみたいな会社(細かいロジックは見ない)
- 動けばいいだけではなくロジック部分も見る会社
- 頑張って途中までコード書いて動かないけど、頑張ってるなと思われて合格にしてくれる会社
- 0点やけど、履歴書の内容が面白そうでとりあえず合格にしてくれる会社
などなど色々あるので、最悪点数が取れなくてもなんとか・・・なるはずやと思う(あくまでも自己責任でな。真面目に勉強するに越したことはない)
そもそもコーディングテストができなかったとしても突破できる可能性もなくはない。
あれは応募者の”やる気”があるか・ないかを見極めている場合もあるので、白紙で出さずに正解しなくてもいいから何らかの動くコードを書くのが良いかもしれない。
コードにコメントアウトを打って何をしているのかを丁寧に説明する
とかをしていればワンチャン。。。あるかも?
採点基準
「採点する時って会社の人は何を見てるんやろな?????」と思ったことはない?思うよなw?
一応便利そうな情報のリンクを貼っとくで
(これはちょっと中途採用向けかな)
(こっちは新卒向けかな)
探し方
ここからは俺がインターンを探すときに使ってたサービスをざざっと書いていくわ。
ちなみに案件とかお金とかはもらってないので、ズバズバと言っていく。
1.魔法のスプレッドシート
メガベンチャーや主要な企業のインターン情報を有志がまとめてくれているページだ。
俺はここからインターンに行きたい企業を選別し、片っ端から応募していた。
(バックエンド・フロントエンド・モバイル・ゲームなど結構幅広いジャンルをカバーしているので、これだけで事足りるかも)
ちな現時点で23年向けのものしか無いので、24年のものができたらここに掲載するわ。
メリット
- いちいちググる手間が無くて楽
- 絞り込みできるので視認性が良い
- 幅広い職種をカバーしている
デメリット
- 掲載されている会社がメガベンチャー寄りなので、ベンチャーや中小企業の情報が少ない
- 公式の情報ではないので、一部情報が間違えてたりする場合もあるので注意
2.Wantedly
洒落たUIの逆求人サイトな感じ。プロフィールに経験や実績・自己PRなどを記載しておけば結構な頻度でオファーが来たりする。
掲載されている会社はベンチャーや中小企業が多めなので、メガベンチャー以外のインターンを探す時はここを使っていた。
ちなみに運が良ければ、メガベンチャーなりかけのベンチャー企業からオファーが来たりする。(俺はFreeeからオファーが来た)
メリット
- UIがイケてるので視認がよい
- ベンチャーと中小企業の掲載情報が圧倒的に多い
- かなりの頻度でオファー来る
デメリット
- 応募しても返信がない企業がちょくちょくある
3.Paiza新卒
俺は使っては無いんやけど、Freeeのインターンで一緒になったダチが使っていたので共有。
Paizaでコーディングテスト対策をしてランクを上げていくと、企業の方からスカウトが来ることがある(勉強もできて、就活に直結できるので結構デカい)
友達の場合は「AからSランクを解いたらLineとかFreeeとかメガベンからオファー来たで」
と言っていたのでアリかも。
ただコレ経由で応募してもコーディングテストが確定で免除されるわけでは無いので注意。
メリット
- コーディングテスト対策の勉強が就活に直結する
- ↑なのでモチベーションが上がる
- メガベンチャーからベンチャーまで掲載企業が幅広い
デメリット
- この方法で応募しても企業のコーディングテストが免除されるわけではない
- 登楼するとウザいくらいメールくるので注意
4.iroots
俺的には就活サービスの中でかなりハイレベルなサービスだと思う。利用している学生の大半がMARCH以上の学歴らしい(多分)
...まあそんなことはどうでもよくて、このサービスのイケてるところはプロフィールの文章がどえらい長く書ける点やな。
なので最大限自分のアピールをすることができる。またこのサービスの運営元は掲載する企業の審査と選別があるので怪しい企業は基本的にないと思ってもらって構わない。
だがOfferboxやWantedlyなどとは違って全くオファーが来ないので、自分に自身がある人は使ってみるといいかも?
メリット
- 掲載企業はメガベンチャーばかり
- プロフィールをめちゃくちゃ書けるのでアピールできる
デメリット
- マジでオファーが来ない(来たらすごいよこれ)
5.サポーターズ
もうこのサービス知ってる人多いと思うので細かいことは言わないわ。
逆求人イベントといえばコレ。ただイベントに参加するには審査があって、それに合格しないと参加できないので注意。
個人的にインターン未経験だと審査に落ちる可能性が高いのであまりおすすめはしない。
(が登録だけしとくのはアリ)
メリット
- 逆求人なので自分をアピールできる
- 掲載企業はメガベンチャーが多い
- 運が良ければインターンの選考を免除してくれる場合がある。
デメリット
- 参加するハードルが高い(インターンに行った実績が無いと受かる確率が低い気がする)
6.Twitter(イーロン・マスクのおもちゃ)
意外とTwitterも就活用ツールとして侮れなかったりする。
検索で「(言語・フレームワーク)(インターン)」で検索すると、ベンチャーや中小企業の人事の方が
「インターンを行います!興味のある方は気軽にDMしてください」
的な感じでツイートしてたりするので。
自分はDMしてみたら選考に上がらさせて頂けたので感謝しか無い。(ありがとうございました)
面接について
さて、ESとコーディングテストと殴り合いをし勝利を勝ち取ったら今度は2ラウンドだ。
面接に関してはぶっちゃけ俺はあまり対策せずにアドリブで言っている。
まあよく聞かれる質問は
- 自己紹介してね
- 大学ではどんなことをしていたか?
- 制作物はある?
- 開発経験を教えてね
- ↑あるならば開発する上で工夫したこと・大変だったことは?
- またそれを開発する上でなぜその技術を採用したのか?
- なぜうちの会社にインターンに応募したの?
- その他履歴書の深掘り
まあ大体こんな感じじゃね?ぶっちゃけ面接なんて本番にならないと聞かれる内容なんてわからないし、対策のしようがないので自分は聞かれた質問に淡々と答えることをやっている。 。。。が俺はチキンなので最低限これだけはやってるで。
- 発声練習(最初の一言で全てが決まる。声がハキハキだと印象良いぞ!)
- 受けている企業のリサーチ(当たり前・募集要項や企業理念・社長とかお偉いさんの情報収集くらいはしとこ?)
- なんで俺はここの企業に行きたいんだ?とかを相手に言えれるように言語化しておく
- 相槌はオーバーリアクションで(オンラインだと感情が相手に伝わりにくいので)
- 目線はWebカメラで(画面を見ちゃうと相手からは下を向いているように見えるで!)
- とにかく笑顔(クスリでもキメたのかってくらい笑顔で)
- 俺若いんっすよ的なオーラを出す(これは任意やけどな!)
まあこんな感じやな。まあ自分のことをよく知っているのは自分だし、自分で開発をしたことがあるなら質問が来ても淡々と答えることができるはずやで。
あと IT企業の面接はガッチガチの硬い感じではなくて比較的穏やかな雰囲気で行われることが多いなと感じた。(もちろん社風が古い企業だと訳が違うとは思うが)
Tips
ちなたくさん企業受けるとなると「情報管理するのだりぃ!!!!」ってなるはず。
俺はNotionで管理していたので共有しておく。
(他にはスプレッドシートで志望動機をまとめたり、iPhoneのメモ帳を使ってたりするね)
こんな感じで受ける企業ごとにページ作って、企業理念とか情報を収集して。。。。
そして志望動機とか自己PRとか自己分析をしてみて(我流だから参考にしないように)
聞かれそうな質問リストをガンガン書いて、それに対して回答を書いていく。。。みたいなことをしていたわ。
ちなみにこれは本選考でも流用できるやり方やね。
自己分析をするコツ
自己分析をするコツは俺はノリとカンでやってるので言葉で説明するのは難しいんやけど
モバイルエンジニアになりたい
↓
なぜモバイルを志望するのか?
↓
そもそもなぜエンジニアになりたいのか?
みたいな感じで「なぜ?」をひたすら繰り返して深ぼっていく感じやわ。
自分の場合は酒飲んでる時とかうんちしているときに思いついた内容をマインドマップに書き殴ってた。(画像はMiroってサービスを使ってる)
さっきのは大雑把すぎたのでもうちょい丁寧に言うと、例えば「エンジニアになろうと思ったきっかけ」とか「俺はなんでこういう性格なのか?考え方なのか」みたいな題材を1つ取り上げて
- なぜそうなのか?みたいな質問を書いて、答えを書く
- なぜそう思ったのか?その性格がいつから形成されたのか?(きっかけ)
- そのきっかけの原体験を書く
な感じでとっさに考えたこと、思いついたことを「正しい・間違っている」関係なくガンガンゴリゴリ書いて言語化していく。
そして時間をおいてその内容を見返して深掘り再度考えると
「うおおおお!!!?!なんか頭がキマッたみたいに考えが整理整頓するぞ!?!?」
みたいな感じになり、結論というか思考が方になっていく感じがするわ。
あとコレを極めてたら、自分自身に正直になった感じがするので、どんな質問が来ても結構返せるようになったりするで。
自己分析自己分析うっせぇな。と思ってたけど、重要性がわかった気がするわ。
補足
10社くらい受けてきて「あーよく聞かれるな。この質問」みたいなものをまとめたわ。
よければ練習で使ってほしい。
この質問に対して、スラスラと答える(書く)ことができるなら面接は安泰かな。
答えることができなければキッツイので、ゆっくり時間をかけて考えよう。
面接は「自分を知る」ことが俺は大切かなと思ってる。
受かる確率を上げる秘訣
ここまで長々とコーディングテストに関することとか書いてきたが、それ以外で受かるための確率を上げる方法が2つあるので書いておく
1つ目:成果物を作ろう。。。じゃない。作れ!
とにかく何でもいいから。。くっそしょーもないWebサービスやアプリやら何でもいいから作らないと選考でだいぶ苦戦する。
投稿者の大学では「大学でプログラミングをしたから大丈夫🤪」みたいな考え方をする脳みそ花畑な人がいる。
。。。。が就活では大学で行ったプログラミングの経験は一切聞かれるが、深掘りされるわけではない。
大学のプログラミングの講義の単位を落としている(C言語苦手)俺が言えないけど、大学の講義はプログラミングを学ぶだけで作ってはない感じがするんだよね。
企業が求めているのは***学んだ知識を生かして何を作ったか?***をすごく問われる。なので大学の講義だけではカバーしきれない。
なので大学3年になるまでには何らかの成果物は作っておこう。
ホント成果物があれば書類選考の大半はパスできるので、落ちる確率は大幅に下がるはずやで。
Tips
個人的にプログラミングを学ぶなら最初から「プログラミングのロジック」を学ぶのではなく、適当に写経でも良いのでとりあえず”動くもの”を作ってみるのが良いと思うで。
その後に「書いたコードを1行1行よく見てなんで動いているのか?どんな処理をしているのか?」を人に説明できるよう言語化できるようにプログラミングのロジックを勉強していけば良いと思うな。
だって最初から小難しい話しても面白くないし飽きるっしょw(え?俺だけ?)
2つ目:人との繋がりを作る(一番大切)
これはFラン大学に行った俺が悪いんだけど、うちの大学での最大の欠点は「まともなIT企業に就職する人は少ない」ことだ。
同じ学科でインターンに行ってそうなやつはいないし、無気力なやつが多すぎる。なのでもし、読者の中でこのような環境にいる場合、在学している大学ではなく他大学の人と繋がることをお勧めする。
繋がる方法は何でもいい。てか今時 SNSという便利な物があるからそこで情報を共有するのもアリだろうな。
また企業のイベントなどに積極的に参加してエンジニアや企業の人事の方と繋がりを作るのもいい手段。自分の場合は貪欲なので、下記リンクのイベントに出席させてもらいプレゼンをさせてもらった。
【イベントの雰囲気の画像】
【発表スライド】
このような場でプレゼンを行うと想定していたようにいくつかの企業から”インターンへのお誘い”が来る場合がある。(自分は実際あった)
また本来インターンの専攻を受けないといけないが、それをパスさせてくれることがある。
汚い言葉だが、コネを作るためにこういう場に出ることも大切だし、強強エンジニア同士で情報を交換できるので(就活の相談ができる)非常に有意義な時間になるはずだ。
まあ自分は運がいいのか知らんけど、Webなんでも出来るマンの親友と優秀な同学部のOBに助けられているので感謝しかない。(アイツらがいなかったらずっと夏まで遊び呆けていただろう。)
まとめ
こんな感じで大体俺が使ったサービスや経験談を紹介してきたわ。
ここまで読んでくれている人は絶対インターンに受かるはずだと信じているぜ。
大抵はコレでインターンの選考は着々と進んでいけると思うので、26卒の人は是非頑張って欲しい。
またサマーインターンに行けなかったとしても秋冬にインターンがあったりするし、次年度の春にも開催されたりするので
焦らずにゆっくりと就活を進めてほしいわ!頑張ってな!(心身が病まない程度にな)