まずは結果
無事合格。
感覚としては少しギリギリかと思ったが、80%ほどの正答率だったようだ。(合格ラインは720/1000)
なぜチャレンジしたのか
業務の中でAWSを使っているので、自己研鑽のために。
また、他のアソシエイトレベルの認定資格であるソリューションアーキテクト、SysOpsアドミニストレーターについては取得済みであるため、残りのデベロッパーにも挑戦したいという気持ちからである。
https://pages.awscloud.com/jp-traincert-certification-challenge-associate-2023-terms-and-conditions.html
受験前のAWSスキル
業務でAWSを利用している。期間としては1年半くらい。
ただし主に担当しているのがインフラの構築と運用であり、AWS環境での開発というのはほとんど経験がない。
また、前述したとおり同じくアソシエイトレベルのAWS資格はすでに取得済みである。
勉強方法について
参考書を読む → ひたすら問題集を解く。
ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト (アソシエイト試験ポケットスタディ)
問題集については他の人も言っているようなWEBで公開されているものを利用した。個人的には参考書を読むよりも問題集をひたすら説くのが効果があると感じる。
TechStock
きちんと勉強した期間は2週間くらい。ただ、以前SysOpsの資格勉強をしてからそれほど時間がたっているわけでもないので、それも含めると60時間くらいの勉強時間になる。
所感
普段の業務ではAWSインフラの構築と運用を主に担当しているため、デベロッパーの内容はあまり馴染みのないものであった。デベロッパーが一番難易度が低いという噂も聞いていたが、個人的には受験終了時の感覚は一番不安があった。(合格かどうか怪しい感じだった)
これでアソシエイトレベルの資格は全て取得した。AWS認定の資格にはもう1レベル上のプロフェッショナルレベルの資格があるため、より力をつけてそちらにも挑戦したい。
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