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総括

しっかりめに寝たものの、まだ全然ダメで、緑中位perfで落ち込んでしまった。危機感がまだ満たっていないから、解法が確かでなくてもコードを書き進めてしまい、結果疲労してしまうことに気がついた。特に、今の実力で結果を最大化するには、しっかり寝るだけでなく、週単位の体調管理とマクロ的戦略立てが欠かせないと感じた。

A問題

$3C2$の場合分けを通すだけ。なんか前にみたことがる気がする。ちゃんと正三角形のテストケースがあって安心した(evimaさんありがとう)。

B問題

制約が小さすぎて超重い問題を警戒したけど、各人の正解数を追跡するだけでよかった。それで、M点達成順に、出力配列に入れてAC。

C問題

いつもの実装と違って、1-indexedで立ち回らなきゃいけないDFSだった。こういう広い相関関係洗い出しの問題は慣れ切った気がする。

D問題

ふつうに解けなかった。貪欲か全体判定かの二通りしか思いつかなかった。互いに影響し合う場合は、片方を固定して情報の方向を定めることで、計算可能な状態に落とし込めることを、精進不足なのかで忘れていた... まともに考察しようとせず、$O(2^{49})$の基地外全探索を通そうとしたりしてた。425点っていう設定に踊らされてしまった気持ちはある。確実に解くために、改めて自身ができることを再認識しようと思う。本来だったら、C問題が解けて、Dの解法が実装できたら、Dの考察もできるべきだからね。

E問題

解説を見るまでの無く、ふつうに二分探索の問題だけど、コンテスト中は何故か何もわからなかった。D問題も同様に、時間が限られた状況で冷静で確実に解き進めることが苦手なのかもしれない。学プロではある程度優秀な結果を残せているけど、それは、解法範囲が限られているからこそ雑な立ち回りが許されているからかもしれない。ツールの改修から始めると思う。

F問題

なんか前にみたことがある気がする。頂点差ごとにsetを用意して、並行で無かったら交わることがすぐ分かる...バーチャルコンテストを回る練習を積極的に取り入れようと思う。

G問題

みれてない。

まとめ

全然期待より低い結果ですごく動揺してしまったけど、上位勢が普段取り組んでいるであろう習慣もといヒントを得れたような気がする。これが習慣化したら、僕も水perfは全然あり得るかもしれない。
特に、解法駆動の精進が出来ているのは、他の競プロerに対しての僕の強さだと思う。あとは、落ち着いて順番をたどれるようになればと思う。
ちゃんと3完はできているので、基礎力の自己証明にはなったかな。

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